幻想的な光のラインの作り方(実習5日目)

実習

皆さんどうも。

突然ですがPhotoshopやIllustratorをマスターしていますか?せっかく使っているのだからどうせなら自由自在に操ってみたいですよね!

かくいう私もPhotoshopを使い始めて半年足らず…まだまだプロとしてやっている人とは知識もスキルも天と地の差があります。が!少しでもプロっぽく思われたい!サクッとプロっぽいものが作れたら嬉しくないですか?自慢できません?私は今すぐにでもみんなに見せに行きたいです。

ということで今回はPhotoshopですぐに使えてどや顔できる、”幻想的な光のライン”の作り方をご紹介したいと思います!

なお、調べると様々な作り方が出てくるのですが、その中でも最も簡単に作れると感じたものを今回は紹介したいと思います。それではやっていきましょう!

光のラインの作成方法

ソフトブラシで円を描く

まずは、背景が黒のキャンバスを用意しましょう(光のラインを分かりやすくするため)そうしたら、ソフトブラシを使いキャンバスの真ん中に円を描いてください。大きさはお任せします。今回カラーは「#7fb7fb」の薄めの水色にしていますが、好みの色で作って頂いて構いませんし、作り方はどれも同じなので色を変えるだけで応用が効きます。

変形させる

次に描いた円を変形させましょう。細く横に引き延ばすように作ってください。

フィルター「渦巻き」の適用 

次に「フィルター>変形>渦巻き」を適用させてください。角度は30~40くらいで。このくらいの数値が滑らかで自然なラインになると思います。また、数値を不自然にならない程度に変えてみたり、「つまむ」などを利用するとまた違った曲線が描けると思います。

光を強くする 

今作っていた光のレイヤーをコピーし、レイヤーの種類を「覆い焼きカラー」に変更します。こうすることで、光のラインがより強くなっているっぽくなります。覆い焼きカラーのレイヤーをコピーすればするほど光が強くなるので、好みのものに調節してみて下さい。

光彩(外側)を加える

光のラインのレイヤーを全て結合しまとめます。レイヤースタイルから「光彩(外側)」を選択し、下記のように設定します。

完成!

いかがだったでしょうか?わりとすぐ出来たんじゃないでしょうか?

また、人の画像にこの光のラインを付けてみます。すると…

ぽいっ!

まるパ○テーンに使われている広告のような神秘的な線を描くことが出来ました。

このように覚えておくとすぐに実践で使うことのできる技術は持っておくと損は無いですよね!ではまた。

 

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