こんにちは。
金曜日ということで1週間お疲れ様でした^^
仕事にも慣れてきて1週間が経つのが早く感じるようになりました。
今年も早いものであと3週間少しですが残りも頑張っていきます・・・!
さて本題に入りますが今日はスマートオブジェクトについてお話ししようと思います。
最初は聞き慣れない単語でしたが理解するとなるほど〜と思いました(^○^)
画像を取り扱う上でぼかしてしまうのは御法度で絶対にしてはいけないことだと訓練校でも学びました。
とはいっても単に書き出すだけなら画像はあまり触ることはないとは思いますが知識として知っておいた方がいいと思うので共有します!
スマートオブジェクトとは
まず最初にスマートオブジェクトとは
拡大縮小を繰り返しても劣化しない(画質が粗くならない)画像のデータ形式
のことです。
通常のデータだと拡大縮小するとぼけてしまいます。
前にも少し触れましたがコンピューターの画像は2種類あり
ビットマップ(ラスター)画像、ベクター画像 です。
拡大縮小をしてぼけてしまうのはビットマップ画像になります。
では実際に見ていきましょう!
Photoshopを触っている時、下記のようなレイヤーをみるかと思います。
上の「レイヤー51」が画像のことで、下の「長方形729のコピー16」が長方形のシェイプ(図形)です
長方形の大きさに画像がくり抜かれている状態になります(クリッピングマスクされている)
上のレイヤーの四角部分をみると中にファイルのようなアイコンがあることがわかります。
これがスマートオブジェクトされているという印になります^^
スマートオブジェクトにする方法
では、どうやって画像をスマートオブジェクトにするかというと、
画像レイヤーを右クリックすると「スマートオブジェクトに変換」という項目が出てくるのでクリックします。
そうしたら例のファイルのアイコンが付き、完了となります!
では今日はここまで〜〜
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