初心者でも今日からできるSEO対策の第一歩

こんにちは、マツダです。

マベさんが先に卒業してしまい寂しいですが(泣)、職業訓練生として過ごす残りの時間、マツダもマベさんに追いつけるよう
じっくり自分の将来について考えて就職活動を進めながら、ふたっぱさんでしっかり吸収していけるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。

今日は、「SEO対策」についてをテーマにしたいと思います。
訓練校の授業のなかでワードはよく聞いていましたし、勉強を進めていく中で
「検索ワードで上に上がってくるようにするやつ・・・だよね?」
とふわっと意味や雰囲気はわかってきていたところでしたが、今日は午前中「Google 検索エンジン最適化スターターガイド」というGoogleが提供している本を読んで学ぶ時間を頂いたので、
更に理解が深まったように思います。
やはり用語など聞きなれないものが多くあり、難しい話もありましたが、初心者でもサイトを制作するにあたって意識する事で、実践できることが
「SEO対策」につながるのだということを学びました。

SEO対策とは?

SEO対策(Search Engine Optimization)とは、「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」の頭文字を取った略称です。
その名の通り、検索エンジンにページの内容が正しく評価されるよう、サイト作成において構成や文書、コーディングから最適化したり、
信頼できる被リンクを多く持つなど、ユーザーのニーズ・利用しやすさを考え、流入を促す対策を打つしくみを正しく構築することを差します。
そうすることで、Googleなどの検索エンジンでキーワード検索した場合に上位に表示されるようになり、サイトの露出度が上がり、プロモーションにもつながります。

WEB業界初心者でもできるSEO対策

その1:headタグ内のSEO対策

1.tittleタグ
検索結果の一番上に表示される部分なので、トップページのタイトルはサイト名や会社の名前・所在地・取扱商品など重要な情報を詳しく記述しましょう。また下層ページには下層ページだということがわかるタイトルをつけるようにしましょう。
2.meta description
descriptionメタタグでは、そのサイトの「概要」を記述します。検索したとき、リンクの下に書かれてある文章にあがってくる部分です。
例えばラーメン屋さんのサイトのdescriptionメタタグであれば、
「昭和60年に徳島の屋台から生まれた、昔ながらの豚骨醤油ラーメン「麺屋マツダ」のオフィシャルサイト」など(笑)、文章で書くようにします。
3.meta keywords
ユーザーが検索するキーワードを記述します。「徳島 おいしい ラーメン」など。
(近年、keywordsメタタグがSEO対策に必要なのか問題もあるようなので、もう少し勉強が必要です。)

その2:見出しは慎重に!

サイト内の見出しやブログのタイトルについて、分りやすくという意識はありましたが、「慎重にタイトルをつける」ということはできていませんでした。
ブラウザが読み込む際、サイト内の見出しはh1、h2、h3・・・、という情報を元に、優先順位を決められている為、注意しなければならないのはもちろんですが、
タイトルと内容が食い違っていては「一体なんのサイトなのか」と混乱につながり、アクセスの妨げになってしまうのです。
スタイルを整える目的だけで見出しタグを使うのではなく、「ユーザーにその後に続く内容を見てもらうための入り口部分」という意識を持って言葉を選ぶこともまた
SEO対策につながると言うことですね。

まとめ

上記のことは、ほんの一部分に過ぎませんが、今日からでも実践できそうなことですね。
(タイトルにつかう良い言葉のチョイスはちょっと苦手分野です・・・泣)
また、SEO対策のことについて学ぶ中で、共通して感じたことは、まずは正しくコーディングをして、何より見た人に「分りやすい」と感じてもらえるようなサイト作りをすることが重要であるということです。
定期的にメンテナンスをし、ユーザーにより分りやすいサイトの構築、デザイン設計がSEO対策をすることにつながるのではないでしょうか。
SEO対策1日にしてならず!ですね!

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