WEBサイト作成課題「おかあさんのためのマタニティ図書館」から学ぶこと

こんにちは、マツダです。

引き続き、今日もWEBサイト作成課題を行いました。
実習も残すところあと・・・・、え!3日!!?
毎日これ言ってます;_;笑、

2週間と少しという短い期間ですが、とても充実した実習をさせて頂いているなと、日々思います。
詳しいことは、最終日に書こうと思いますが、ふたっぱさんとの日々のやり取り一つ一つで、うおおおおお!!頑張ろう!!!という気持ちになれます。

また、拙過ぎる文章で恐縮なのですが、泣
ブログを作成する時間を毎日作ることで、前よりも思うことや感じたこと、学んだことなどを自分の言葉にして形にする習慣が少しついたように思います。
この習慣は、訓練校を修了しても、維持していけるようにしたいです。

さて今日は、あと3日なので、なんとしてもデザインカンプを完成させて、コーディングに入りかけ、くらいまではいこうという目標で進めました。
どうにかこうにか、全体像は形になりましたので、課題内容を見直しながら、学んだ事を記録していきたいと思います。

課題内容と制作する中でのこと

課題内容

■ 名称「ふたば図書館」
■ テーマ「おかあさんのためのマタニティ図書館」
■ ターゲット「主に現在妊娠中の女性。子育てをがんばるお母さん」

■ ワイヤーフレーム

悩んだこと

ターゲーット層は分りやすいですが、「マタニティの方」と「図書館」をつなぐデザインとは?ということに悩みました。
かといって妊婦さんをメインにもって来すぎては、図書館だということが薄れて、何のページか分らなくなりますので、
妊娠している女性が「ふたば図書館」に来たことで得られる「成功体験」がイメージできそうなページでなくてはなりません。

今回ターゲットの「成功体験」とは何か

 悩みが浮上したところで、次にターゲットである「現在妊娠中の女性」が「ふたば図書館」に来たことで得られる「成功体験」とは何か、なにを目的として来て欲しいのかを考えました。
 出産をひかえる女性はおそらく妊娠しているときにしか抱えることのない特別な不安や悩みを抱えていると思います。出産のこと、子育てのこと、なにをすればいいのか、分らないことが沢山ある中で、
同じ状況を共感できる人との出会いで「一人じゃないんだ」と安心感を持つことができたり、「こんな活動やイベントがあるんだ」という発見や興味があってその先に「ふたば図書館を利用してよかった」と感じてもらうことができれば、それがこのサイトを見たターゲット層にとっての「成功体験のイメージ」なのではないだろうか、と考えました。

気をつけたこと

■ 来たことで得られる「成功体験」よりもその前に、ターゲットが「来たい」と思えるページにしなければならないとおもい、
産婦人科のWEBサイトなどの配色を参考にしながら女性が安心感を感じられる色を選びました。
■ 妊娠適齢期の女性ということで、20代~30代後半の女性が親しみのある色を選びました。
■ 図書館とターゲット層をつなぐ方法としては、メインビジュアルに重点を置きました。ピンクの帯で流れを作り、丸型の写真を図書館の写真の前面に置くことで、「安心のあるつながり」をイメージしました。


              

まとめ

前の記事でも書きましたがターゲットの成功体験が何かを自分自身が理解していないと、何を目的にしたサイトなのかがイメージしにくくなってしまいます。
また、反対にイメージはできたとしても、それをデザインとしてうまく表現できない、という問題にも作り進めているとぶちあたります。泣
「デザインは形になっても目的がよくわからない」「目的やコンセプトは理解できたけど、それがうまく形に出来ない」、どちらの悩みもこれから先まだまだ続きそうだなと感じます。
本当に、こればっかりは何度も何度も経験を積まないと、双方のバランスはつかめなさそうですね。

まだまだ直せそうなところはあるんですが、時間の都合上、来週からはコーディングに進みたいと思います・・・ッ!!!

投稿を作成しました 18

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連する投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る