じっくりバナーをトレースした日

マツダです。
今日も昨日に引き続き、バナーのトレースをしました。

昨日トレースしたバナーについてアドバイスを頂き、午前はその修正を
午後は新たに別のバナーをトレースしました。

昨日作成したバナーでアドバイスを頂いたこと

・フォントが違っていても合わせられるところまではしっかりあわせる。
・画像の切り抜きが荒い
・余白部分をもっと正確に


 沢山ガイドはひきましたがまだまだ細かいところに見落としがありました。(左図:本物、右図:わたし)
今回の反省点をしっかりいかしていきたいです。
女性の画像は、昨日提出した段階では同じ女性の写真をもとのバナーから切り取って貼り付けていましたが、(左の女性の写真)
それらしい女性の写真を白黒にして差し替えました。
切抜きが綺麗にできていないと、チープな感じというか、素人感がとても出てしまうので気をつけます。
 フォントの違いで、文字一つ一つの幅や高さは異なりますが、だからと言って、余白部分を変えてしまってはいけません。
余白もしっかりと忠実にすること、もっと意識しなければならないと感じました。

午後から新しいお題に挑戦!

1つ目はギャルっぽいかんじでいったので、次はクール系のお題を探しました。

お題にお借りしてきたこちらのバナー(左図)は、光彩やグラデーションが多く使われており、再現するのに時間がかかりました。
文字の距離感や余白部分についても、前回以上に細かく見ながら進めました。
反省点としては、
青い部分の上下のグラデーションが少し濃くなってしまったこと、
ゴールドの部分の表現がおしい感じなところ
です。光沢の表現方法について、練習が必要だなと思いました。

デザインについて思ったこと

配色やフォント、細かい表現の仕方で、アプローチの仕方が大きく変わり、受けての印象、入ってくる情報も変わります。
今回二つ目に選んだバナーがなぜ大人っぽくクールな印象を与えるのかと考えたので少しまとめたいと思います。
デザインの特徴

明朝体で統一されている
・メインカラーが
グラデーションや光彩が用いられている

では、これらの要素がどういう働きをするのか、
調べました。
明朝体が与えるイメージ:繊細さや優雅さ、細いフォントであれば高級感や誠実さや上品さ、太いフォントであれば大人や固い印象
青が与えるイメージ:清らかさ、信頼感、堅実、知的、冷静
グラデーションが与えるイメージ:変化、濃淡

以上のことから、
信頼感を与える、落ち着いた大人っぽい印象につながるデザインということですね!

このように、デザイン一つ一つに意味があるということを意識して、自分の引き出しを増やしていきたいです。

(追記)
今日の出来事
今日はマベさんとランチでカレーを食べに行きました。

スパイスいっぱいで体がポカポカしました。そして刺激がつよかったのか、昼からちょっとお腹いたくなりました・・・!笑
でも美味しかったです◎

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