こんにちは、北野です。
実習7日目です。
今日からは、パーツの作成です。
グローバルナビゲーションや、ボタン、アイコンなどなど、サイトを構成するいろいろなパーツです。
検索検索
どんなパーツがあるのか、よく使われているのか、ご指示のあった業種のサイトにはどんなパーツが必要なのかを、まずは検索をしていきます。
該当業種のデザイン例を集めたギャラリーサイトや、タイトルロゴ、プライマリーナビゲーション、見出しなどと、項目ごとに集めたパーツ専門のギャラリーサイトがあって便利です。
海外のギャラリーサイトもありますが、英語で書いてあるだけでおしゃれに見えてしまいます。
日本語で書いてあったらどうだろう、文化圏が違う人が見ても同じ意味を持つのか、と冷静にならなければなりません。わたしの場合、注意が必要です。
サンプルとして、とにかくたくさん集めました。
Webサイトのパーツは日々見かけるし、使っているのはずなのですが、実際作るとなると、はてどんな形が多かったっけ?
これで意味がわかるだろうか、こういう使い方でいいのだろうか、後で迷子にならないよう注意しながら、しかし手早くぽんぽん保存していきました。
たくさん集めると自分の好みもはっきりしてきておもしろいですね。
今回は、かわいいものややさしい色合いのものばかり集まりました。
最初に例として見せていただいたサイトが、明るく穏やかな雰囲気だったのが影響しているでしょうか。
真似る真似る
気になるパーツを選び、それをどんどんトレースしました。
昨日まで制作していたバナーよりは単純なものが多いので、手早く作成できそうです。
と言いつつ、よくヘッダー部分で見る「お電話ください」パーツをたった1つ作るだけで、ずいぶん時間がかかりました。
よく見ると、外枠にドロップシャドウ的なものがかかっているんですけど。
つまり、シャドー分、サイズを小さくしておく必要があるような気がします。
ひとまずやってみました。これでいいのかな。
次は、文字サイズ表示サインです。
丸みのある木で大中小を表している、かわいい雰囲気のパーツです。
クリックされていない状態とされた状態の2種類作ったほうがいいのでしょうか。
カラーオーバレイをかけるだけですので、念のため両方作っておきました。
疑問疑問
作れば作るほど疑問が沸いてきますが、このまま進めるとご迷惑をおかけしそうなことに絞って、お聞きするようにしています。
作業最中に自然と解決することもあるし、調べているうちに理解できることも多々あります。
漫然と見ているだけでなく、とにかくやってみることだなと感じる今日この頃です。