「柴犬でもわかるFLOCSS」の内容復習
こんにちは。
今日は理解を深めるために、読んでいる本の要点をまとめていこうと思います。
題名は「柴犬でもわかるFLOCSS」で、FLOCSSというCSS設計手法を作った谷 拓樹さんの著書です。
ガッツリ内容を書くわけではないのでご了承くださいm(_ _)m
ではさっそく書いていきますー!
FLOCSSの命名規則
まず、CSS設計手法の種類について書くとBEM、OOCSS、SMACSS、そして最後にFLOCSSです。
FLOCSSの命名規則は、その中のBEMのルールに基づいています。
Block、Element、Modifierという構造で作られており、それぞれ頭文字をとったのがBEMというわけですね^^
- blockはその領域の名前
- elementはblockを構成する要素
- modifierはblockまたはelementのバリエーション違いの要素
書き方は以下の通りです。
BlockとElementの間はアンダースコア2つ、ElementとModifierの間はハイフン2つです。
言葉だけではわかりづらいので実際の例をあげると、
<h2 class="p-project__heading--border">タイトル</h2>
こんな感じです!
基本原則(レイヤーの種類)
5種類に分かれています。
- Foundation
- Layout
- Object/Component
- Object/Project
- Object/Utility
Foundation、Layout、Objectで構成されます。
そしてObjectを細かく分けるとComponent、Project、Utilityで構成されます。
時間がなくなったので各レイヤーの内容はまた来週書こうと思います!
では今日はここまで〜〜
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