WEBサイトをデザインするとき初心者が注意する3つのこと

こんにちは、マツダです。
今日から、新しい課題を頂きました。
テーマ自体は同じ接骨院ですが、今度はサイト全体のデザインからコーディングということで、ワイヤーフレームを元に作成していきます。

今日は作成にあたり、まずは配色とレイアウトを参考にする事ができるサイトを探しました。
制作をはじめる前に頂いたアドバイスがとても大切な事だなと感じたので、今回は初心者の自分自身が経験した「あるある」も含めながら、サイトデザインにおいて注意することについて書いていきたいと思います。

■ サイトをデザインする前に注意すること

1. 「とにかく上から」はダメ!まずは全体を見ること

 「まずは全体を把握してheader footer メインビジュアルを先に進めること」
というアドバイスを頂きました。なぜなら、上から始めてしまうと、下へいけばいくほどクオリティが下がってしまったり、統一感が無くなってしまったりするからです。
これは本当にやってしまいがちです。上の方を「どうしよう」「こうするか?」とあれこれ考えて凝ったことができたとしても、上部のことしか考えていないので、
下にいけばいくほどつじつまが合わなくなってくるのです!
必ず注意しなければならないところですね!

2. パーツデザインの定義づけは先に固めること

 見出しや、線など、サイトの中には共通する要素が必ずあると思います。
コーディングにおいて、見出しであれば「ここがh2だから、デザインはこれで統一しよう」といったようにコーディングも意識した分りやすい定義づけが出来る思考を持つようにしなければなりません。
誰が見てもわかるデザインとコーディングができるようになるためには、この感覚は大切にしなければなりませんね。

3. 参考サイトを明確に

 これは学校でもよく先生からいわれました!笑
ですが本当に大切なことだと思います。WEBデザイン初心者の自分がよく陥ってしまった「自分で開発しちゃってる現象」。これ、本当にダメです! まだまだ素人の自分が創作したものなんてたかが知れているという自覚が大切です。笑 
それはセンスがないとか、そういう話ではなくて、まだまだ仕事に必要な引き出しが足りないということなんだと思っています。
なので、時間がかかっても必ず、参考サイトを決めて、尚且つなぜ参考にするかという「意図」を明確にするようにしたいです。その積み重ねがあって初めて、自分で判断する力が身についてくれるはずです。

■ まとめ

 したがって、サイトデザインをするにあたって、

1.上から始めない、全体をみること。
2.共通事項(見出し・パーツ)の定義づけはコーディングを意識して最初に行う。
3.参考サイトは意図を明確に

以上3点のことをまずは注意して明日から作成を進めていきたいと思います!

気づけばもうあと1週間!!!はやい、はやすぎます泣!!
就職活動も更に気合入れて行きたいと思います。

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