こんにちは。MIYAです。
インターン2日目の今日は、ブログの書き方についてご紹介したいと思います。
今回は、インターンブログを書く初日にふたっぱの方に教えていただいたこと、自分自身が勉強したこと等をまとめてみました。
ブログを書く目的
まずブログを書き始める前に考えなければならないのは、
そもそも何のためにブログを書くのか
そう、ブログを書く目的です。
ただ、日々の出来事を行き当たりばったりで書いてしまっては、単なる個人の日記になってしまいます。
このブログによって誰に何を伝えたいか、しっかり戦略を立てることで、一貫性のある記事を書くことができ、読者の共感を得やすい内容となります。
ターゲットは誰か
目的に沿った内容を伝えたいとしても、誰に伝えるかによって文章の書き方が大きく異なります。そのため誰が読むブログなのか、ターゲットをしっかり選定し、その方々が理解し、共感できる内容となるよう注意する必要があります。
インターンブログの目的・ターゲット
では、このインターンブログの目的は何でしょうか。
一番の目的は、私達インターン生がふたっぱさんで日々学んだことをブログで発信することにより、ふたっぱさんの技術や教育方針、職場環境などをリアルタイムで宣伝することだそうです。
積極的に自己研鑽に励みたいと思っている意欲的な新人Webクリエーターさんが、ブログを読んだことをきっかけにふたっぱさんで働きたいと思い、集まってくれることを目指しているんだとか。
そうなると、ターゲットも自ずと見えてきます。ズバリ、このブログはまさに私達のようにこれからWebクリエーターを目指す、或いは駆け出したばかりの若手クリエータの方。
そんな事を聞くと、ブログ不慣れな私としてはプレッシャー大ではありますが、Web初心者目線での書き方は可能かなと…思っております。頑張ります。
記事の題材の考え方
ブログを書く大きな軸が定まったところで、日々の題材もそれとなく見えてくる気がします。
このクリエーターブログでいうなら、Web制作に関する知識を題材に、これらの内容を初心者ならではの目線で苦労した点、解釈の仕方などを文章で綴っていきます。
私の場合、知らない知識がまだまだ沢山あるので、記事にする題材は日々溢れてますね…。
記事構成の考え方
記事の題材が決まったからといって、私のような文章作成に慣れない人が、いきなり文章を書き始めた場合、途中で路頭に迷ってしまいます。奇跡的に書き上げた!と思って見返しても、結局何が言いたいの?という文章になってしまう恐れがあります。
そこで、まずは記事の構成をしっかり考えることが重要です。
そのためには、1つの記事の中の見出しを考えてみましょう。更に見出しの中に、中見出しや小見出しも考えることで、筋の通った文章構成にすることができます。見出しを考えることは、書き手側だけではなく読み手側にとっても、非常に分かりやすい内容とすることができます。
1記事の文章は1,500字以上
SEO対策の観点から言うと、最低でも1記事1,500文字以上はないとキーワード検索にかかりにくく、読んでもらえる可能性が低くなるそうです。
1,500文字というと、よくある400字詰め原稿用紙4枚弱…。これが最低でも、なのかと思うと気が重くなってしまいます。
しかし、5つの見出しで構成を考えていた場合、
・見出し1つにつき約300文字
・1文が約50字
つまり、
見出し1つについて6文考えればOK!
少し、できそうな気分になれます。
私も先日そのように教えていただき、少し希望が持てました。
読みやすいレイアウト
ひたすら文章が並べていると、非常に読みづらくなってしまいます。
そのため、文章が4行を超えそうな場合は改行をしてあげることで、ぐっと読みやすくなるんだそうです。
他にも、図や写真を入れてみたり、箇条書きで整理したものを表示したり等の工夫によっても飽きずに分かりやすい記事にすることができす。
あとは、ひたすら書き続けるのみ!
一言にブログを書くといっても、書き始める前に考えるべきことが沢山ある!ということを学びました。ブログって奥が深いんですね。
毎日、1,500文字以上というなは、慣れない私にとってはなかなかのハードな課題ですが、これは自分を鍛える絶好の機会!
ひたすら書いて、分かりやすい文章の書き方を学んでいきたいと思います。