色の印象・配色を考える
こんにちは。ヤマウチです。
近くにあるカレー屋DENに行ってきました。美味しいカレーだったのでまた来よう思ったら、「今月末で閉店」の張り紙!
ちょっとショックを受けながら、ググってみると肥後橋店と平野町店はあったので、今月以降は肥後橋店に行こうかと思います。
おススメはトマトカレーです。トマトの酸味が良い感じでした。
さて本日で実習11日目。
前回に引き続き整骨院サイトのデザイン制作の続きを行いました。
その中でサイトカラーを決めたにも関わらず、カラーで迷ってしまいました。
なので、ふたっぱさんに置いてある書籍「ウェブ配色 決める!チカラ」を参考にさせてもらいました。
色でWebサイトの印象を考える
デザインに入る前に決めたサイトカラーを改めて書いてみます。
・ベースカラー…クリーム系
・サブカラー…緑(安心)
・アクセントカラー…青(信頼)
色には見る人によって受け取る印象は様々です。黄色であればレモンを連想する人もいれば「危ない・危険」と考える人もいます。
もう少し具体的にした方がよいと書いてありました。
例えば、今回のサイトカラーが緑・青なので「新緑のような緑」、「青空のような青」とか人にイメージしてもらいやすい表現をすればいいってことです!なるほどです!
色で差別化を図る
色には「楽しそう・暖かみ」「クール・冷たい」などの印象を持つ事ができると思います。
私もよく色でイメージを覚えることが多いので「あの赤っぽいサイトに載ってたな」と印象だけでサイトを探す時があります。
どんなサイトでも競合がいます。その競合サイトよりもどう強い印象を残すか、記憶してもらうかという事を考えると、色の事もしっかり考えて決めた方がいいですね!
色で覚えてもらう
色で覚えてもらうためには、できるだけユーザーには同じ色を見続けてもらうようにするといいのだが・・・
単調になってしまいますよね。今回、私が悩んだ部分はここです。
同系色でまとめると、色の印象は強くなるのですが、全体的にのっぺりとした感じになってしまいました。
書籍に書いてあったことは「レイアウト・メインビジュアル・アクセントカラーの選び方で調整するといい」だそうです。
書籍に書いてあったポイントが今後役に立ちそうなのでメモ取りました。
・イメージ色で表現する時は、具体的なものと結びつける
・色を選ぶだけでなく、それを伝えたい意味に結びつける
・色によってWebサイトを印象づけ、区別に役立ててもらうことを考える
・使用する色相数は少なめにし、レイアウトやビジュアル、アクセントで調整する
ざっとサイト全体を作っていたのですが、さっそくレイアウトを見直していこうと思います。
明日は祝日、「春分の日」なのでお休みです。
また明後日頑張ります!
では、ヤマウチでした。