バナートレースとPhotoshopを使いこなす

こんにちは。ヤマウチです。
週末は友達とガラス工房体験に行ってきました。
２時間程度でお持ち帰りできるスパイラルドロップネックレスを作ってきました。
ガラス体験は初めてで、常に両手のガラス棒をクルクル回すので肩こります。
でも、作り甲斐めちゃめちゃありますよ！！！
次は『宇宙ガラス』に挑戦したいなーと考えています。

では、本日で実習５日目。
久しぶりの７時間実習です。
今日は前回の引き続き、バナートレースを行いました。

バナー２本をトレースする

トレースするバナーは前回用意していたので
午前中からトレースに取り掛かりました。

今回、選択したバナーはカー用品系です。
何故、カー用品？もちろん自分の趣味ではないです！
したことが無いジャンルのデザインだったからです。

まずは、トレースするバナーデータを
Photoshopで細かく見ます。
わー！ぱっと見ただけでは気づかなかった！
って思う部分やデザインが沢山あってトレースするのに
思っていたより時間が掛かってしまいました。
午前中に１本・午後１本のペース。

バナー制作は経験があまり無いです。
改めて、今後の為にも、自宅でトレースにチャレンジしようと思いました。

Photoshopが苦手な方へ

私、前職がIllustratorメインでお仕事をしていたので
Photoshopを使ってデザインをする事に抵抗がありました！
使い勝手がちょっと違うんですよ・・・
ショートカットとか・・・
Illustratorより自由が利かない。とか思っていました。

私は苦手な理由は上記でしたが
難しい・いっぱい機能があって覚えられないとか
苦手な理由って人それぞれ。

克服するためにまずした事は
好きなWEBサイトをPhotoshopでトレースする。
ひたすら行う！
（でもバナートレースはしてなかった）

私はこれで苦手意識を飛ばしました。
とは言っても、まだまだですが。

Photoshopが苦手な方は、ぜひチャレンジしてみてください。

Photoshopのレイヤースタイルを使いこなそう

レイヤーに対して簡単に色んな表現ができるレイヤースタイル。
レイヤースタイルの使い方は絶対に覚えるとデザインの幅が広がります！

私もPhotoshopを使い始めてから、レイヤースタイルを触るようになりました。
影（ドロップシャドウ）やグラデーション・カラーオーバーレイ・境界線など。
またレイヤースタイルを組み合わせるパターンもあります。

今日教えていただいた部分

【レイヤースタイル】
ドロップシャドウ（スプレッド100％・他は微調整）
境界線（微調整）

をかければ、左と同じになりました。
ほー！！なるほどー！！

まだまだ色んな技術があるので
今後も、少しずつ吸収していけたらと思います。

では、ヤマウチでした。