こんにちは、トモシゲです。(2日目)
毎日晴天が続き暑いです。
でも、明日から天気が崩れるそうです。
とうとう梅雨がやってくるんですかね。
本日は午前中に、昨日開始した自己紹介スライドの作成の続きを行いました。
自分の中で完成を見たのでその時点で提出させて頂きました。
今日はそんな資料作りについてのお話し。
と、その前に
ドットインストールはじめました
みなさん、ドットインストールってご存知でしょうか。
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色々なレッスンが短い動画にまとまっており、無料で見れるものもたくさんあります。
登録も無料なので簡単に勉強を開始できます。
本日ふたっぱの方に教わって私も利用を開始しました。
動画は基本的な事から始まってくれるので、とても分かりやすいです。
時間を見つけてどんどん見たいと思います。
伝わる資料とは
さて、本題の資料作りの話です。
社会人になると企画書やプレゼンテーション資料を作る場面があります。
私も何度かありますが、正直言ってそこまでしっかりした資料を作った経験はありません。。
無いながらもみなさんにお伝えできる事はないかと絞り出しました!
資料にも様々あると思いますが、今回はプレゼンの様に人々の前で話をしながら見てもらう資料についてお話ししたいと思います。
あくまでも自分がこれまでの経験で得た方法ですのでご了承くださいね。
シンプルでかっこよく
資料作りで私が大事にしている事は、これです。
「シンプルでかっこよく」
伝わるためにはシンプルであること。そして興味を持ってもらう事です。
内容に対する興味も大事ですが、資料として魅せるものでなければいけません。
私が実践しているシンプルでかっこよい資料作りのコツを5つ紹介したいと思います。
1. ワンスライド、ワンメッセージ
これは一般的だと思いますが、一枚のスライドに言いたい事はひとつに絞ります。
スライドの枚数が多くなってもよいので一枚に詰め込むのはやめましょう。
2. 文字は少なく
いっぱい文字が書いてある資料を見るのはストレスですし、結局頭に残っていない可能性が高いです。
大事な事だけをスライドに書いて、詳細はプレゼンターが話す方がいいです。
また図やイラストを使うのも良い方法です。
文字で見せるより図やイラストの方が記憶に残る資料になります。
3. 色を使いすぎない
きれいな資料にしようとしてカラフルにするのは逆効果です。
3色くらいに絞りましょう。メインの色と白だけでもOKです。
4. まじめすぎない
これは誤解無いように言いますと、やり過ぎないという意味です。
プレゼンターは真面目にプレゼンをすると思いますので、資料のデザインは少し力を抜いた方がバランスが取れると思います。
5. 整える
箇条書きの頭のラインをキレイに整えたり、文字のサイズを統一したりと小さな整理の積み重ねで、とっても見やすい資料になります。
パソコンの画面から時々離れて、遠くから資料を眺めるとキレイか汚いかが分かります。
スライドを順番に見て、流れがスムーズかどうかも見てください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
おそらく間違った事は言っていないはず。
ただ、明日以降今回作成した自己紹介スライドを、ふたっぱの皆さんの前でプレゼンする事になると思うのですが、その時酷評される可能性はあります。。。。
その時はまた改めてブログで反省点をまとめますので、お楽しみに!
それではまた明日。