■「CSS」さんというものについて、改めておさらいしてみた。
CSSさん。本名、「Cascading Style Sheets」さん。
直訳していくと、
Cascading →「階段状の滝のような」「連鎖的に伝わる」
Style =「仕組み」「構成」の
Sheet →「定義」「文書」
複数のスタイルシートを数珠つなぎにつないで使える事を意味しているらしいです。
更に、Google先生で調べると、
ウェブページの「見た目」となるスタイルを指定するための言語。
ワープロソフトなどで作成される文書も含めて、文書のスタイルを指定する技術全般をスタイルシートという..そうです。
■「CSS」さんを使いこなす上での様々なキーワード
CSSさんにまつわる考え方って、色々ありますよね。
ボックスモデル、セレクタ、スタイル、値、float、flexbox、レスポンシブ..etc.
■その難しさ
上記の様に、色々ありますけど、CSSさんに向き合う上での難しさって、とにかく、「ボックスモデル」と「セレクタ」だと思うんですよ。僕的には..。
■ボックスモデルとその難しさ
「ボックスモデル」
HTMLのタグに画像やテキストなどのコンテンツを組み合わせたいわゆる「要素」を効率良く配置する為に、その要素自体を「コンテンツ領域」と定義して、その周囲に、内側から順に「パディング領域」「ボーダー領域」「マージン領域」という3層の領域があるという構造の考え方。
例えば、トップページ1枚全体を一つのボックスとして捉え、その中に更にそれぞれ大きい枠のボックスがある..という、
ここ位までの考え方はいいよ。付いていけますよ、ええ。
でもね。更に、その中にまた小さなボックスがあって、そのまた中にボックスがあって、それで、こっちとこっちのボックスが影響し合うから、きっちり考慮して、時には計算したり..って、もう大変じゃん..ハアハア(汗)
■セレクタとその難しさ
「セレクタ」
スタイルを適用したい要素を、的確に選択指定する為の「定義」(の仕方)かな?
いや、だからちゃんと指定してんじゃん!と思っても、「継承」だったり、「点数」だったりが原因して、うまく効いてくれなかったりして、なかなか上手に使いこなせてないね、私..。(こんな私でごめんね..)
■仲良くしたいから、頑張る!
やっぱりね。いっぱい定義して、書いて、指定して、動かして。って、沢山アウトプットして、トライ&エラーを繰り返さないと、そう簡単にはお付き合いして貰えないですよね..。
でもね。いつか(できれば近い内に)、
「あー。気が付いたら、CSSさんと上手に付き合える様になってたなあ♪」と思える様に、私、頑張る!