• YUKI&YUKIのBLOG

こんにちは!もりわきです😄
昨日は面接の為、終日お休みをいただいてました。ので、少し就活のお話を冒頭に。。。

先週から面接に行かせていただいてる中で、私は業種・職種が異なる企業に応募しております。会社に行く度に雰囲気が全く異なるので一社一社に色があると感じております。
やはり面接に行きだして感じることは、私の経歴だと聞かれることがほとんど同じだということです。私は社会人経験としては、前職の1社だったので、『なぜ長かったのにそこを辞めたのか?』ということは必ず聞かれました。
やってみたいことが出来たからということもあれば、これから先を考えた時に働き方を変えてみたかったという点があります。

あとは、デザインをしたいと思ったきっかけも聞かれることが多かったです。また企業で働くことになった時のギャップが無いように、『こういう業務があるけどどう思いますか?頑張れそうですか?』等の質問も多かったです。

私の自己PRで人と人の間に立って調整をしてきました!ということを書いていたので、『制作場面ではそういうことは少ないですけれども…どうですか?』という質問もいただきました。
企業の採用担当者の方としては、入ってからギャップがあってはいけないと思ってのご質問が多かったように思います。新卒の時は意気込みや抱負を前面に出しての就職活動でしたが、今は変わって、スキルも大切ですが、その企業で馴染める人間なのかを見られているとひしひしと感じます。

もちろん応募している側もWEBサイト上では見れない企業の雰囲気を面接で感じることが出来ます。
その企業さんで自分が実際働いてそうか想像できることって大切だと思います。クラスメイトの友人は、条件良い会社だったけど、なぜか働いてる像が全く浮かばなかった!と言っていた子もいました。そういう感覚的な所は案外当たると思っているので、実際人に会いに行く、話してみる、職場を見るということは本当に大切ですね。百聞は一見に如かず。です。

あと、企業側も応募側もですが、お互い雇っても・雇われても大丈夫かな?という思いがあると思うのですが、応募側はあらかじめ出来るだけ自己開示した方が良いのでは?と最近思います。趣味でも特技でもなんでもいいのですが、堅苦しい職務経歴書以外にも自分というものが分かるものがあると、何か面接につながるきっかけになるかもしれません。

先生のアドバイスで、ポートフォリオに自己紹介ページと別に年表ページを差し込んでいます。その時の挫折とか、うれしかったこととかフランクに書き留めてあるのですが、そのページについての質問をいただいたりしました。こちらが書いていることに対しての質問なので、受け答えがしやすく、面接も少し和みました。
さて!いまからポートフォリオを作るぞ!という方が読んでくださっているなら、自己紹介の部分を履歴書や職務経歴書にないような形で充実させてみることは、オススメですよ😊
作品も!もちろん大切ですが😊

冒頭が長くなってしまいました。本日は【視覚リスク】について担当の倉田さんからセミナーをしていただきましたよ😃
就職活動にも通じますし、また冒頭文とも重なる箇所があり、目から鱗でした😢❢

1.はじめてのものは、みんな不安。

人は何かを購入する際に(サービスも同様です)、分からない点について、もし〇〇だったらどうしよう?と感じますよね。
実際手に取って見れないものがあったとして、

写真の雰囲気と肌触りが異なっていたらどうしよう?
価格に対してモノが粗悪だったらどうしよう?

言い出したらキリがありませんが、その不安要素をWEBサイトで出来るだけ解消してあげると、納得して商品購入につなげることができます。

要素の種類としては、

①機能的要因→品質・機能について問題はないか?

⓶経済的要因→お金を投じる価値があるか?買うことができるのか?

③時間的要因→時間を無駄にしないか、かからないか?

④社会的要因→人からどう思われるか?(持ってておかしいと思われないか)

⑤心理的要因→心地いいものかどうか?

⑥身体的要因→病気けがをしないか?

これらがあげられます。沢山の角度から不安を感じているのですね。これだけあるということは、言われて気が付きました😲

なので、きちんとお客様目線に立った時に、不安要素は問い合わせされる前に打ち出す!これに尽きると思います。

知りたいことが載ってない…となると、もう他所で買おうかな…と、なりかねないですよね。チャンスロスを起こします。

2.人と企業でも同じ!

ここから就職活動のお話に戻るのですが、人と企業の関係でもこれは同じことが言えると思います。
企業が感じるであろう不安要素を取り除く、回答を用意しておく、開示しておくということは大切。

答えを捏造するのとは、違いますよ!💦

やはり転職時は【スキル】と【人となり】が見られると思うので、こういう人間です!というアピールがどうしても必要だと思います。

こういう考えの子は、会社とは合わないかもしれない…と思われてしまったとしても、自分をよく見せて偽って入社できたとしても、あとからそのギャップに苦しむのは自分自身です。
仮に落ちてしまったとしても、相性が良くなかったんだろう…!!と思うこと(割り切る!)も大切なのかなと思います。

3.まとめ

本日のお話は、相手の不安を取り除いてあげるお話でした。一つ一つのご縁の中で、出すところは自分をしっかり出す!ということが出来ればいいなと思いながら就活しています。

早いもので、明日でふたっぱさんでの企業実習も最終日となります😢

マーケティングのお話、広告のお話、デザインのお話、本日のお話もそうですが、ほかの企業さんでは聞くことが出来なかったかもしれないなと思うと、これもご縁だなと思います。

では本日もありがとういございました😄では、また明日!


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