こんにちは。もりわきです!
実習に入って一週間少したちますが、フォントに触れ合う機会が多く、ふたっぱさんのオフィスにもそれらの関連本が沢山あります。どのページを見ても、知らなかった!!!と、驚きばかりなので、一つ一つの毎日の発見や学びが楽しくもあります。毎日引き出しを増やせるよう頑張ります😊
今日でバナーのトレース5つ目に入りました。クラスメイトのyukiさんと、もくもくと作業しているのですが、トレースに選ぶバナーの好み?が全く違うことに驚いています。yukiさんはグラデーションや立体に見えるような(まるで写真みたい!!)なバナーをトレースされているので、完成をみてすごいな…と思うばかりです。気づくと隣でシャボン玉が完成していました…!
一方、私は文字多めのバナーが多いです。文字の情報量が多めのものを選んで今日は作業していました!使うツールが全く異なってきますね😊そろそろPhotoshopも使わねば…。本日はillustratorのアピアランスパネルをひたすら使うようなバナーをトレースしましたよ✊
illustratorで、文字を作る際に、太くしたい!線で何重にも囲いたい!囲ったところに影つけたい!そのあと透明にしたい!だとか、いろいろあると思います。ウィンドウ→アピアランスでパネルが出てきますので、それでどんな文字も変形させることができるんです。(アピアランスを知る前は、これ以上この文字は太く出来ない。。もう無理や。。ってなってました。笑)
アピアランスパネルは一言でいうと、ふち取り作成の応用✨です。※もちろん文字以外にもできます😊縁取れるだけではなく、一度作った効果で追従できる!効果をいったん消したり・足したりしながら作業できることも大きな利点です✊
実際チャレンジしようと選んだものは、文字ばかり!しかも文字達が斜めを向いてる!複数の色が使用されている!が、最初の感想です。。。全ての文字が塗りと異なる色で囲われています。しかも太めにがっつりと。
そこで!
アピアランスパネルを使用すると、一度効果を設定してしまえば、違う箇所にも流用できるので非常に便利です。1文字の中に複数囲って色がつかられていて、色と色の間に微妙な影が付けられており、そんな細やかな箇所もばっちり対応することができます✊まだ使用している効果は一部かもしれませんが、実践では必ず使用していくものだと思うので、しっかり今後も使っていきます✌
バナーをトレースするにあたって、背景をどう作るかで調べることに時間を要しました。結果線を沢山つくり背景にしたのですが、よく使う背景もパターンを登録できるようなので毎回作らずにillustratorも自分使用にしていくのが時短のコツなのかもしれませんね。また、日付の数字のみが大きいフォントサイズで記されており、自分がデザインする際にも用いようと思いました。
強調したい箇所を大きくする。
これは当たり前かもしれませんが、いざ自分がデザインするとまだまだ気づけなかったりします。
本日で5点トレースが終わったのですが、それぞれがいつも全く異なるところで躓きます。
ひとつひとつ調べて解決、試行錯誤していますが、出来なかった→出来る!に変えていきます✊
では、今日もありがとうございました!また明日😊