こんにちは!おぐらです。
作業のほうは一応順調に進んでおり、
この勢いで完成まで持ち込みたいなと思っております。
あっ!
昨日はすみませんでした。私のブログ更新なかったですよね。
急遽お昼から帰らないといけなくなって、午前中の作業だけさせてもらって
午後から帰宅しました。
繋がる知覚リスクということなんですが、
というのも、私自身すごく大事なことだと感じたので、
共有したいなと思いまして。
ワイヤーフレームと繋がる知覚リスク
ということなんですが、
サイトを作る前に、というよりも、
ワイヤーフレームの段階で、
知覚リスクに基づいて考えることが重要と教えていただきました。
何となくは、頭に浮かべながら私もしていましたが
改めて聞くと納得し、足りないところが洗い出せれました。
少し解説します。
マーケティング用語 「知覚リスク」
一文で言うと、
消費者が商品やサービスを購入する際に、感じる不安や懸念のことです。
企業や店舗が消費者にサービスを提供する際に
その消費者がまず、どのような事を求め、
どのような事に、不安を持っているかを考え、
その要求や不安を少しでも解消し、消費者が安心してサービスを利用する流れを作る。
といったところですかね。
で、その知覚リスクの代表がこちらの6つです。
・機能的リスク…品質や機能は大丈夫だろうか、という不安
・心理的リスク…購入により自分が恥ずかしい思いをするのでは、という不安
・社会的リスク…他人や所属集団からのけ者にされはしないか、という不安
・経済的リスク…お金や不動産などの資産を失わないか、という不安
・身体的リスク…病気やケガをしないだろうか、という不安
・時間的リスク…購入や修理などで時間を損失しないだろうか、という不安
誰でも経験あることですよね。
品質、機能も確認するし、私自身周りの事気にするので、
恥ずかしくないかな~ってよく考えます。
これらの事柄を踏まえて、Webサイトも作成しないと
ただ、サイトを作っただけになってしまいます。
クライアント自身のことと、そのサイトを見てもらう人を想定して、
ワイヤーフレームに取り掛かると、個人的にデザインも楽だと思います。
レイアウトでの見せ方や、文字の配置。
アクセントポイントのアピールなどなど。
ワイヤフレーム時に考えておけば、さくさく進むと個人的に思います。
私もまだまだ勉強が足りないので、
知らない言葉とか、有利な考え方など、勉強すること山ほどありますね、、、。
ogura takuya