本日は同じバナーのトレースでも使用する写真を変更して似たような写真で
同じバナーをトレースすることに挑戦しました。
同じ内容でも写真を変えるとかなり雰囲気が変わったと思います。
2つ並べてみるとトレースしたことはすぐわかると思うのですが
1つだけだとこういうバナーがあるのかな…と錯覚してもらえそうです(笑)。
では本日の苦労した点と頑張った点、今後広告やバナーに活かせそうなポイント
などをまとめてみました。違う写真を使っていることで悩んだところはありましたが
今後はグラフィックの道へ進むのでそういったことが日常茶飯事だと思っています。
素材写真探し
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今回、写真だけを変更してトレースするバナーはこちらです。
今回は女性用の白いパンツです。白 パンツ 女性で検索かけると白い下着が出てきたりします。
ぱくたそや写真ACなどでもなかなか白いパンツを履いた女性の写真が見つからず
楽天・ヤフーなどのショッピングサイトから見つけてみました。自身でぼかし加工済みです。
実際は著作権的な問題もあると思うので商用として使用する場合は要注意ですが。
何とか前と後ろの写真が手に入りこの時点ですでに1時間近く経過していました。
いち早く検索して素材を見つけるのも慣れかもしれませんが大事だと思いました。
Photoshopで写真加工
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昨日はIllustratorでも写真をマスクかけて使用しましたが
今日の分はぼかしやグラデーションをしっかりしたかったのでPhotoshopで加工しました。
Photoshopの忘れていた機能を思い出すのに良い機会だと思います。
今後の仕事ではIllustratorの作業が主になるのですが写真の加工等はPhotoshopの方が
綺麗にできるので両方を使いながらバナーや広告を作り上げていきたいと思います。
Photoshopのマスクにだいぶ慣れてきました。何回も行うことで苦手意識も面倒臭さも
なくなっている気がします。この調子で帰ってからも練習していきます。
女性用のパンツの写真をマスクをかけて左端の方は白のグラデーションでぼかしっぽい加工を
しました。それと一緒に後ろ姿の写真も斜めにマスクをかけて2つの素材は完成。
バランスを見ながらバナートレース完成
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原本を何度も重ねて文字や配置などを確認し同じフォントがない場合は近いフォントで
代用し配置。そのあたりの作業はだいぶ慣れてきました。ガイドが少しズレるので今回は
5本しかガイドをひかず文字の大きさなど気をつけながら進めてみました。
仕上がりを見ると…原本に比べるとシンプルかな?と思います。
これはこれで1つのバナー扱いになるんでしょうがきっとズレまくっているかと。
今回試してみた中で初めて使用したのはIllustratorのドロップシャドウです。
Photoshopでは何度か使用しているんですがIllustratorでは効果→スタイライズ→ドロップシャドウ
で色や透明度、シャドウの幅など細かい調整し写真を置いてる立体感を少し出せたかと思います。
単純で当たり前のようなことが結構知らない機能でまだまだ勉強が必要です。
いつも何気なくみていたバナーや広告の見る目が変わりますね。色々参考にしていきます。
本日のランチ…マンドリルのアボカドカレーセット