企業実習3日目デス。
今日は何故か5時に目が覚め、美味しいランチに満腹な昼下がり。
本日のテーマは、バナートレース。バナートレース。バナーのトレース。
はて・・・。

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1.バナートレースの意義。
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何故、バナーのトレースをするのでしょうか。

それはプロのデザインを真似することによって
自分のデザイン力の引き出しを増やすため。

あとこれはリカレント講師から教えてもらったことだけど、
バナーは、仮に企業バナーだろうと、販売サイトのバナーだろうと
言いたいことをひとめで印象づけるボタン。

つまりそこに売り文句と商品がコピーとデザインとなって
すべてが凝縮されたいちばん難しく大切なもの。

いかにクリックしたくなるか
どうしたらクリックさせられるか。

その講師いわく、ポートフォリオでも
いちばん見ている人の目がとまるのは、意外にもバナーのページだそうな。

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2.いぐチャレバナートレース編。
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そういえば前職でバナーを頼まれて作ったことがあるなぁと思い出しながら、
本日のいぐチャレ。
得意なIllustratorでなく、苦手なPhotoshopで作成。
そしてスタイリッシュなシンプルなバナーでなく
可愛い系のバナーを作る。

スタイリッシュ系でもなくシンプル系でもなく
自分で作らなさそうなものを敢えてチョイスしてみました。

どれぐらい時間かかるものなのですか?と聞いたら、
1本1時間ぐらい?簡単なものだと15分で作ってしまうことも。と。

2本ぐらい作れるかなぁと思いながらスタートするも
予想通りPhotoshopでつまづく。

学校で使用していたPhotoshopとバージョンが違うこと、かつWindows。

長方形の色の塗り方すらわからなかった私って・・・(すみません泣)
文字の大きさ、文字の色の変え方、もう必死!笑

いかにIllustratorで対応してきたかがよくわかる!(反省)

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3.バナートレースのコツ。
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バナーをいかに効率よくトレースするコツを
私なりにまとめてみました。

  1. トレースするバナー画像を保存する
  2. Photoshop 新規ファイル、同じカンバスにバナーを2つ並べる。
  3. トレースする方の画像の透明度を50%に下げる

そうすれば文字や図形の色は、スポイトで元のバナーから色を持ってこれるし、
文字と文字の間のカーニングは重ねると作業しやすいはず。

注意したいのは、同じ写真、同じフォントは
絶対的に手元に入手できるワケではないので、そこを合わせることに時間をかけすぎないないようにすること。

しかししかししかしそれ以前の問題でした。
1時間半どころか、要した時間は2時間半。結局出来たのは1本のみ。
Photoshopの使用方法を調べながら、パスやらもうすっかり忘れております。
苦手意識と今後必要だろうスキルを
インターンシップと言うご厚意で、学習させて貰えるのは本当に有り難いです。

オフィスの2人は、何やらかっこいいサイトを凄い集中力で制作しております。
私もそんなサイトを作れるようになるように、スキルアップするゾ!

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