こんにちは。
色々とモノづくりをする方が多くなってますよね♪
クラフトショップ行くと人で溢れています。
私も近くに行った時は、ついつい立ち寄ってしまいます。
創作意欲が刺激されるので、まだ作る予定がなくても見てしまいます!
本日は文字を刺繍風にするテクニックをご紹介します。
ぜひ刺繍や物づくりが好きな方はWEBでも機会があれば使ってみて下さいね。
Illustratorで文字を書く
まずは、刺繍風にしたい文字を入力してください。
大きめの太め文字の方が刺繍の模様が綺麗に出ると思います。
「効果」→「スタライズ」→「落書きオプション」
数値は文字などに合わせて調節してみて下さい。
あまり線が詰まり過ぎていると、刺繍風にならないので注意してくださいね。
私もしてみたんですが線が詰まり過ぎると、後から掛けるスタイルをしても普通の文字のよう
であんまり分からない・・・・ということになるので、色々調整してみてくださいね。
Photoshopで文字の加工をする
「Illustrator」で加工した文字を「Photoshop」に持ってきてください。
その時にレイヤーに生地の画像を先に入れておくと後でスタイルを付けた時に雰囲気が分かり やすいですよ。
私は初めに試した時にそのままの背景でしたら全然雰囲気が出ず・・・「刺繍？」となってし
まいました。
イメージ画像は大切ですね!
テクスチャはパターンを変更して糸の表面を表現しています。
「アーティストのブラシカンバス」→「イタリアンカンバス」にしました。
微妙にそれぞれ異なりますので、色々あるので試してみて下さいね。
書体によっても色々と数値が変わってくるので、画面を見て調整しながらしてみて下さい。
今回は文字をしましたが、枠線の図形なんかも応用できると思います。
カラフルに仕上げたら図形や絵も可愛くできそうですね。
新し機能を覚えると楽しいですよね!
Photoshopの本の色々なスタイルを使ったものを見ていると「何に使えるかなー! 何かに使い たい♪」とワクワクします。
本日もありがとうございました!