3月11日インターンシップブログ「目を惹きつけるバナー広告を作成しよう!」

目を惹きつけるバナー広告を作成しよう!

どーもこんにちは、okamotoです。
週末ですね。早くもインターンシップ2週目が終わろうとしています。

そんな私たちインターン生は昨日からバナー広告作成をさせていただい
ています。学校ではあまりバナーは作成しなかったので、試行錯誤でチ
ャレンジしています。

さて、今日はそんなバナー作成「何に気をつけるべきか?」についてお
話させていただきます。

目次

1.ただ綺麗に要素を並べるだけではダメ
2.どのようにアピールさせるか
3.まとめ

ただ綺麗に要素を並べるだけではダメ

最初に取りかかったバナー広告は、女性をメインターゲットにしたホー
ムページのバナーでした。バナー作成初心者の私は「とにかくWebサイト
のテーストに合わせよう」と、カラー・フォントを合わせ、何とか綺麗
に見えるバナーを完成させました。

しかし、これではダメだったのです。

バナー広告とは・・・

その名の通り、インターネットのホームページ上に表示される帯状の広
告です。クリックすると広告主のホームページへ繋がります。プロモー
ション活動のひとつですね。

ということは、できるだけ多くの閲覧者にクリックしてもらわなくては
意味がありません。

私の作ったバナー広告は綺麗な感じでまとめてあるし、ホームページの
テーストにあってはいたのですが、それはある意味では「ホームページ
に馴染み過ぎている」ということになります。

バナー広告がホームページに馴染み過ぎていると何が起こるか。
いや、何も起こらない、というのが正解です。

閲覧者がバナー広告に全く気づかないなんてことになり、ただホームペ
ージ上にある無意味なものと化します。せっかく作ったのになんてもっ
たいない。

なので、ホームページのテーストに合わせつつも、ちょっと「ここにい
るよ!気づいて!」とアピールさせなくてはいけません。

どのようにアピールさせるか

以下の3点に気をつければ、良いバナー作成ができると思います。

1.どのキーワードを強調させたいか、優先順位をつける
2.強調させたいキーワードとその他との間に強弱をつける
3.カーニングに気をつける

私の場合は、はじめフォントがすべて同じで、多少色や大きさも変えて
いたのですが、強弱の付け方が弱く、のっぺりしたバナーになっていま
した。

そこで上記の3点について再度考え、文字の大きさやフォント、カラーな
どを変え、もっと強弱をつけるように変更したところ、強調させたいキ
ーワードをバナーの中で浮かび上がらせ、Webサイト上でも少し引っかか
りのあるバナーに修正することができました。

他の方法としては、文字を斜めに揺らしてみたりすることもいいかも
れません。

まとめ

「何が言いたいか」自分でしっかり意識し、その点をしっかり強調させ
ることが大変重要です。上記のことに気をつければ、クリックしてもら
えるバナー広告が自ずとできあがるのではないでしょうか。

更に閲覧者の心をつかむキャッチフレーズが思いつけば最高ですが、そ
れはまた違う才能が必要ですね。

それではまた次回。

by okamoto

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