セミナー初心者にお伝えしたい、参加に対する敷居の低さとその魅力とは
- By robiii
- 2016年2月8日
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こんにちは、robiiiです。
今回は閑話休題、インターン中のお話ではなくて、休みの日にセミナー参加をしてきたお話をしようと思います。
インターン志望の方には、「まだセミナー参加したことないよ~!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も座学やグループ制作を行っていたときは、
「セミナーとか勉強会って、そもそも話が理解できるレベルの知識が必要なんじゃないの?」
「調べても何をするのかイメージが湧かなくて……」
なんて言い訳を盾に、一度も参加したことがありませんでした。
あと、ある程度それを再現したり活用できるスキルがないと、「セミナーや勉強会に行って勉強した気になるだけ」という事態に陥るのが怖かった、というのもありますが。
この記事で、同じような気持ちの方々の背中を押す手助けになれれば嬉しいです。
今回は、実際の私の参加フローを使ってご紹介します。
STEP1.お目当てのセミナーへ参加希望を出す
さて、まだセミナーや勉強会に参加したことのない方々へお伝えしたいのが、
「今この記事を読んでる時点で参加できるセミナーは沢山あるよ!まずは参加してみようよ!」
ということです。
「セミナー (参加したい地名)」で検索すると、セミナー情報を集めたサイトがヒットします。
今回私が利用したサイトですと、
「Doorkeeper」
などです。
参加概要も丁寧に書かれておりますので、自分のレベルに合ったものを選びましょう。
まずは「初心者向け」を謳っているものが、参加する敷居が低いと思います。
会費、受講料なんかもまちまちですが、ご自分のお財布事情とモチベーションのバランスで選ぶと良いです。
私の場合、あえてお金を出すことで「会費分の元を取るぞ!」という気持ちになるので、無料よりも有料のセミナーを中心に見ていきました。
STEP2.セミナーに参加する
今回選んだのは「WordPress初心者向けセミナー」です。
選んだ理由としては、今後WordPressで制作を請け負う可能性は十分にあることと、PHPを学ぶことの取っ掛かりとしたかったからです。
今回の場合ですと、
1.WordPressやサーバー、HTMLなどについての説明(HTML/CSSを学んでいない方も対象としていました)
2.レンタルサーバーを契約し、WordPressをインストールする
3.管理画面での説明と、既存の無料テーマをインストールしてみる
4.各種メニュー(gnavなど)の設定をしてみる
5.質疑応答
でした。
ご覧いただけるとわかると思いますが、初心者向けだと本当に1から丁寧に教えてくださいます。個人的には少し簡単過ぎたかな?とも思いましたが、初めてのセミナー参加だと心に余裕があるくらいのほうが良いと思います。
セミナーの結論としては、
「HTML/CSSやったならとりあえず実際にテーマを作ってみるべき」
というお話でした。
STEP3.横のつながりを作る
セミナーや勉強会が終了した後、場合によっては懇親会が行われたりします。
(今回はなかったので詳細をお伝えすることができず申し訳ないです……!)
懇親会がなかった場合も、名刺交換が行われることもあるので、
とりあえず名刺を作成して持っていくと良いと思います!
私もこのときのために大急ぎで作りました。
(※思いっきり個人情報なので該当部分は消しております)
こんなのが100枚1000円ちょっとで作れますので、名刺作成の練習にもどうぞ。
セミナーに参加されてた5人のうち2人がちょっとした知り合いだったのもあってびっくりしましたが、楽しい名刺交換をさせていただけました!
まとめ
参加に必要なもの
- 持ち運びのできるPC
- 名刺
- 何かを学び取ろうとする意欲
必要なのはこれだけです。
(名刺だけは先に作っとかないと間に合うか無駄な不安を煽られるのでお気をつけくださいw)
インターンシップ中にもういくつか参加できたら良いなと思っておりますので、参加しましたらまたお話させていただきますね!
ちょっとでも参加してみたい気持ちの後押しができたら嬉しいです!
それではまた、次の投稿で。
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