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wordpressのプラグイン

2016年8月2日 - iwane

今日からコーディングしたポートフォリオサイトを、ひっしのぱっちでwordpressに移行する作業にとりかかっています。

HTMLでは(まぁまぁ)機嫌よく動いてくれていた私のポートフォリオサイトは、wordpressのthemesフォルダーに入った途端、見るも無残な凸凹表示です、いや表示してくれないところもあります。

wordpress用のタグ漏れぐらいは書き足せば終わりなのですが、CSSが崩れるのは何故?
HTMLに戻したい・・・(ボヤきがふえる今日この頃)

wp_04

さてwordpressの設定でまず最初にやっておくのが
(職業訓練校で、講師の先生が口をすっぱくしておっしゃてた)「何を置いても“パーマリンク設定”」でした。

今後記事を登録していく際に、urlがそのパーマリンクの設定に沿って追加されていくため、まずは教わったとおりに、パーマリンクを最初に設定変更。

そして投稿設定や表示設定が終わったら、便利なプラグインを追加です!!

なんでもかんでもつっこめばいいと思われがちですが、プラグインもつけすぎると動作が重くなるそうなので必要最低限にした方が良いそうです。

 

以下は、学校でもお勧めとして教えていただいたプラグインで、私にとっては必ずラインナップしておきたいものです。

 

■Contact Form 7
問合せフォームを簡単に設置できるプラグインです。
趣味のWebサイト以外では必須といえる問合せフォーム。
コードで書くと面倒なformタグもろもろですが、その記述を省略して簡単に設置することが可能というものです。

 

■TinyMCE Advanced
wordpressの記事投稿機能は、デフォルトではシンプルな編集機能しかないないのですが、これは色々多彩な編集ができるようにしてくれるツールです。
学校でも「クライアントさんが編集しやすいように=制作側の仕事の手離れをよくするために」ほぼ必須で入れておきましょうと教えていただいたものです。

 

■All in One SEO Pack
wp_03こちらも、有無を言わさず必ずインストールしてくように!と言われたプラグインです。
サイトのSEO対策を簡易にするツールで、サイトタイトルや説明文(メタディスクリプション)、記事投稿時にタイトルを調整したり個別記事にメタディスクリプションを設定できたり、ソーシャルメディアでシェアがされる時の表示画像やタイトルなど、アクセスアップに欠かせない要素が設定できるようになるというものです。

 

wordpressのプラグインも検索すると、色々と出てきますが講師の先生から使うときの選定基準として「インストール実績が1万件以上ぐらいのものを使いましょう」と言われました。
それぐらいの人数が使っているのであれば、不具合もなく安全性も高そうと推察できるからとの事でした。

人任せかと思われるかもしれませんが、インストール実績=信頼性につながるもですし、検証時間も短縮できるので、便利な指標だなと私は思います。

 

さてさて、wordpress化は明日が〆なのですが、調子に乗ってくっつけたmixitupがまったく動作しないため、タイムアウトするかもしれません。頑張らねばです(とほほ)