【3つのコツ】より読みやすい文章を書く方法!

こんにちは!!たわらです。

最近は雨が多くて、でも傘を持っていくとやんだりして、
なんなんだー!!!とひとりでモヤモヤしております。笑

早く夏よ来い!!

ということで今回も書き始めようと思います。笑
今回のテーマは「読みやすい文章・行間」についてです。
ちょっと知っておくと見栄えがぜんぜん違うもんだな…と
私自身とってもためになりました!

 

●行間は1.5倍から2倍まで

一般的にWEB業界では、文字の行間を1.5倍から2倍、
つまり、文字の半分から1文字分の間で空けるのが理想的とされて
います。
ただ、すべてがこれに当てはまるわけではなく、
文字数が少ない見出しは行間が狭く、文字量の多い部分は行間を
広めにとったりもします。

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●改行のコツ

長い文章の最後の行が句読点だけ、という文章は少し見にくいですよね。

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見にくいというより、私の場合なんだか気持ち悪くて他人のものでも
「ヴゥ~編集したい!!」と思ってしまいます。笑
最後の行は句読点を含めて4文字以上あった方が見やすいようです。
もし「あれ、中途半端に終わってしまう~」という場合は、
文章を変えたり、1行の文字数を変えてみましょう。

●一行をだらだら書かない

まず、下の例をご覧ください。
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下の方が見やすく感じられませんか?
行間をとっていても、1行の長さ見やすさが変わってきます。
長すぎる文章は次の行を見失いやすいです。
また、1行を10文字以内にすると逆に読みにくい、とされていますので注意が必要です。

いかがでしたか?

みなさまもぜひご参考にしてみてください!
ではまた!
たわら