【最終回】未経験からWEB業界を目指すうえで考えるべき4つのポイント

こんにちは!たわらです。
ついにインターン最終日となってしまいました…
本当に一瞬で、そう感じるのも日々得るものが多く充実していたからかなと感じる今日この頃です。

最終回の今回は、WEB業界でお仕事をする上で
どんなことが必要だろう?ということを改めてまとめようと思います。

●とにかく情報収集

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移り変わりの激しい業界

IT業界は常に新しいものが生まれる業界で、その現場にいる人々は常に勉強だ、
と学校でも先生がおっしゃっていました。
今何が流行っているのか流行をつかみ取っていくことが必要だと思います。
逆に言うと、新しいものはみんなにとって新しいものなので
未経験も経験者も関係ない、ということになりますね。
(もちろん今までの経験には勝てないとは思いますが。笑)

情報に疎い人よりも断然敏感な人の方がWEBデザイナーへの道は明るいと思います!

参考になるものは意外と身近に落ちている

デザインに関しては日々生活の中で広告や身の回りの商品パッケージなど
参考になるものはたくさんあります。

WEBのデザインだからとWEBばかり見るのではなく、視野を広げて
何か使えないか?と考えられる力があるといいのかもしれません。

●なぜだろう?を考えられる人

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コーディングを一通り学んだから!バナー作りはもうたくさん練習したし!
と思っていても、実際に仕事として始めると
もっともっと学ばなければいけないことが多いようです。

感性で作らない!理由が大切

「自分ならこうする」というデザイン力も大切ですが、
「なぜこの人のこのデザインはこうなんだろう?」
と疑問をもって「理由」を考えられる力も必要だと思います。

授業でも言われたことなのですが、なぜこのデザインにしたのかという
「理由」がWEBデザインには重要です。

「~だから」こうするという癖がつけば、
WEBデザインの作業も効率良くなるのではないでしょうか。

●やる気を行動でアピール

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いざ面接!となって、「頑張ります!何でもします!」と熱血でアピールされただけでは、
なかなか採用には至らないと思います。笑

やはり、響くのは「どうがんばるのか」、「どんなことをしてきたのか」
をアピールすることではなか、と思います。

やっぱりポートフォリオ

履歴書・職務経歴書だけではアピールが薄いかと思います。
ポートフォリオを使って自分の個性も売り出せますし、WEBサイト作成の練習にもなります。

私のクラスでもみんな作りましたが、同じ授業を受けた人とは思えないくらい
みんな個性的で面白かったです。

どうしたらいいかわからない!!という方は、いろんな人のポートフォリオサイトをみて、
良いところはどんどん取り入れるといいと思います。
(真似ではなくあくまで参考です。笑)

●とにかくサイトを作りまくる

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考えても始まらない!とにかく手を動かしましょう
数をこなすと慣れてきますし、どうすれば効率良く作れるのか、
コツなんかも分かってくると思います。

作るサイトは何でもいい

たとえば自分の好きな商品の全く同じHPを作ってみても
面白いかもしれません。

またまた授業で先生がおっしゃっていた話ですが、練習のために
ペットボトルのデザインをWEBサイトにするというのをやっていた方がいたそうです。

WEBサイトになりそう!と思ったものを身の回りに探すのも
面白そうですね!

 

 

◎最後に◎

この1ヶ月間、本当にインターンに来て良かったなという想いです!!
ふたっぱのみなさんはやさしくて、お仕事中でも時間を割いて
丁寧に教えてくださいました!

授業では習わなかったデザインの細かいルールも学べて、

WEBサイト作りの楽しさを感じました!
反面、私なんかまだまだだな、と思うことも多々ありましたが、
もっと学びたい!とおもうことのできた1ヶ月間でした。

これからも日々勉強!と心のなかでつぶやきながら私自身
1日でも早く一人前のWEBデザイナーになれるよう精進します!!!
ありがとうございました!

たわら