(本日は途中で名刺の画像を使うため、背景色がグレーになっております)

7日目。いっちゃいましょー。

 

昨日デザインが苦手としっかり自覚した僕は

本日もデザインスキルを上げるため

勉強して試しての繰り返しです。

 

昨日ふたっぱさんに借りた本で

先輩社員の方に教えて頂いたページを読んでいたのですが

デザイン初心者からすると分かり易い内容で重要なことが書いてあったので

ブログにしたいと思います。

 

 

 

レイアウトの目的とは

 

レイアウトの目的は

情報を整理して伝わりやすくすることです。

 

伝える情報の中には

・文字

・グラフ

・イラスト

・図

・写真

など色んな要素がありますが、

それらが乱雑に置かれているだけでは

読み解くことに時間とストレスが掛かりますもんね

 

情報を整理して読み手に伝わりやすくするためのもの

レイアウト(配置)です。

 

 

レイアウト5つの法則

 

▼  レイアウト5つの法則

1. 余白をとる

2. そろえる

3. グループ化する

4. 強弱をつける

5. 繰り返す

 

このようにレイアウトには5つの法則があるようで

記載内容は変わらないですが、レイアウトがめちゃくちゃの

この名刺を例にして考えていきましょう。

 

 

1.   余白をとる

こうしてみるとどうやら余白は大事なようです(笑)

聞いた事はありましたが。。

 

チラシ、名刺何でもそうですが、資料の端から端まで

文字やイラストで埋められていると人は窮屈さを感じてしまって見ずらくなってしまいます。

これは情報の絶対量の多い少ないではなくて

その資料の大きさに対しての相対的な余白量が重要というのがおもしろいですよね

 

また余白を取ることですっきり見やすくするのが基本なのですが

逆に余白を取らずに文字等を大きく配置することで躍動感を出したりする事もあるようです。

でもそれは基本ができてからで良いですね。

 

2.   そろえる

そろえる。

はデザインの基本ってきいたことがあります。どこかで。

 

正直そろえるってWebデザイナーの専門学校にはいるまでは意識したことなかったんです。

 

最近意識するようになりました。

 

Photoshopで作成をしているなら

そろえる作業の時に便利なのが

 

ガイド

 

です。

 

ふたっぱさんに来たときはガイド使わずに色々使ってたので

「使った方が良いよ」

と教えて頂きました。

 

っというかガイド使わず作成するっていう選択肢は

ないっぽい(笑)

 

文章、図、写真等の要素は揃えられるものは揃えて配置することで

バラバラした印象が無くなって

違和感なく情報を読み取ることが出来るようです。

左右上下揃えるのですが、特に左と上は必ず揃えます。

 

3.   グループ化する

グループ化も重要みたい。。

 

要素をただただ並べるのではなく、意味のグループごとにまとめてその間を余白等で区切ることで、読み手は直感的に資料の意味を把握できるようになります。

ちなみに、出来るだけ余白でグループ化する方が良く、枠で囲ってグループ化するのは避けた方が良いみたいですね。

何故かはまだ知りません(笑)

 

逆にグループ化されていない資料はどこから読んだらいいかわからないので目が泳いでしまって、読み手に負担がかかってしまいます。

 

4.   強弱をつける

次は強弱をつける。

 

シンプルに重要な所は強調するという事です。

 

一番簡単な方法は文字のサイズ、太さを変えるという方法です。

 

強弱をつける、たしかにシンプルなのですが

僕はこれが苦手です。

 

実際にどれくらいの大きさまで大きくしたらいいのかが良く分からなかったんです。

 

ちなみに本文に対してどのくらい大きいかの比率のことをジャンプ率っていうのですが(昨日知った)

生活してる中で周りをよく見てたらとんでもないジャンプ率で広告等が作成されていますね

僕は今日コンビニで気づきました。

 

僕の中では強弱をつけるための文字サイズの大きさって大っきくてジャンプ率1.5倍位かなーと思っていてそうしていたのですが、実際の広告等を見ていると同じ一文の中であったとしても2倍以上のものもざらにありました。

 

なのでそういった調整をするときは思い切りも大事なようです。

流石に大っきすぎるかなというくらいのサイズにしてみたり、

グループ化の際の余白も思い切って広く取ってみたり

まずはやってみてもいいかもしれません。

 

5.   繰り返す

これは資料が

スライド

等、複数枚ページがある時や

1ページ内でも同種のフォントを繰り返したり、

という使う技術ですね。

 

同じパターンを繰り返し使う事で安定感のある資料が出来上がるようです。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

今回はデザインの一部であるレイアウトの目的と法則についてでした。

 

デザインってルールを学ぶことで上達できるんですね。

 

僕もこれから勉強して一度思い切ってそれを使ってみてを繰り返して

日々上達していけたらと思います。

 

また明日もよろしくお願いしまーす!