ご飯を食べるのは嫌いですが、美味しいものにお金を出すのが大好きな若杉です。こんにちは!
最近のスマートフォンの発達はすさまじく、数年前のデジカメを越える画素数で
僕みたいな素人が撮っても綺麗な写真が取れるようになりましたね!ありがたや
僕は過去飲食店で働くことが多かったのですが、メニュー変更等で食べログなどのネットに
新メニューの画像をアップロードしたり、POPを作ったり。。そんな時よく写真に困りました。
どれだけ携帯が発達しても、やはりプロが取る写真にはかなわない、、
レフ版で光当てたり加工したりしなければ、美味しいはずの料理が何の変哲もないものに。
あのときに今みたいにphotoshopが使えていたら。。と後悔してもしきれません。
もし少しでもphotoshopの知識があれば、そんな手間もかけずに今まで以上の
宣伝効果抜群な写真を加工できるので是非調べて挑戦してみてください!
まずはこちらでも写真のテクニック
カメラ初心者が料理を美味しそうに撮るための6つの実践的テクニック
ここらへんは画像処理しなくても、こだわれる部分です。
あくまでも加工というの「最終奥義」です。自然に映し出されたものが良く見えればそれにこしたことはありません!
加工するにあったての注意点は3つだけ。明るさ!色味!しずる感!それでは一つ一つみてみましょう。
■トーンカーブで明るさを調整する
変哲もない別に悪くないんじゃない??っていう写真ですが、明るさの調整とレベル補正を行うだけで、
写真自体が若干ぼけてるので、少し極端に明るくしてみました。これをするだけですごく新鮮な印象に変化できます!
ランチ帯で太陽光が入る場所などでしたら、太陽光を利用して明るい写真を撮ると、いつも以上に美味しそうな写真が取れますよ!
■色彩調整・レベル補正で色味を目立たせる
なんかみるからに少し暗いですよね。。。。痛んでるのかな。。。?
お肉の赤さが際立って、新鮮そうなお肉になりました!食べたい!
■出来立てほやほや感を演出
美味しそうではありますが、冷めている感は否めませんね。もっと湯気とかあればよいのでは!
はい熱々です!嘘です!やりすぎです笑でも、真冬にふたをあけた直前というシチュエーションならおかしくない湯気っぷり!
これくらいならどうでしょう?
熱々のカツどんが出来上がりました!お腹へってきました!
ちなみに、この記事書いているときに色々調べてたらこんなサイトがありました
【Photoshop】思わずよだれが! 料理写真をより美味しそうに見せる3つのポイント
内容ダダかぶり!もはやパクリレベル!笑でも、注意すべき点はやはりこの3点なのだ!とポジティブに考えます!
この記事見ていただけたら、細かい調整の方法等も記載しておりますので、参考にしてみてください!
今はインスタ全盛期なので、下手したら飲食店経営しているおっちゃんよりも、娘くらいの歳の女子高生にお願いしたほうが良い宣材写真が
できるんじゃないでしょうか。。加工アプリもいっぱいありますしね。
情報なんて、ネットつなげばいたるところに落ちているので。どれだけ疑問を持ち、「探す」という行動に移すか!
が重要なんじゃないかなと思います!
同じ内容でも何100種類もの記事はあるので、是非是非色んな方のサイトを確認してみてくださいね!
ここ最近毎日フォトショップにさわり。デザインに触れさせていただいており本当に貴重な時間を過ごさせていただいております。
毎日センスを磨きます!