こんにちは!もりわきです。
一昨日の土曜日は久しぶりに学校の授業があり(内容はコーディングの授業でfloatでした✨)、クラスメイトとランチをしてきましたよ!
それぞれが異なる実習先にお世話になっているのですが、みんなやっていることがさまざまでした❢平行して就職活動の状況の報告などなど。
やはり、みている求人サイトも職場のエリアも重複しているので、情報交換の嵐でしたよ😲✨
クラスメイトみんなの早期就職を願うばかりです。って、私も頑張らねば!!😲
さて、本日は朝から担当の倉田さんより先週のバナートレースのフィードバックとアドバイスをいただきましたよ!😄💛
バナートレースを4点振り返ってみて、やはり細かい箇所をより本物に近づけるにはどうすべきか?と突き詰めていくことになりました。
今までバナートレースをしても、デザインに対しての気づきはあっても、アドバイスをもらうことはほとんどありませんでした。より良いものにするために細かい所で似せきれていない部分を修正していきます✊
そこでの注意点をまとめてみました。
〇あらかじめガイドをひく
基本的なことですが、これに関しては、配置を見るためにガイドは必須とのこと。確かにカンプを作ったときにには引いていました。。。感覚で作っているな。。。と実感しました。
〇フォントを限りなく近いものを探す!
所々明らかに違うやん!っていうフォントを使用していることが発覚しました。。。これも近いものを探す練習、どんなフォントがあるっていうのを覚えることの積み重ねですね。
あとは、ふたっぱさんでお借りした本(『伝わるデザインの基本』)より、5つの法則を知った上でブラッシュアップしていきます。この法則を自分のものにできればしっくりくる!違和感がない!デザインが出来るかもしれません😃
上下左右に文字1字分くらいの余白を設ける。資料・オブジェクトのまわりも同様です。
→余白がないと読みにくい・見にくいのでゆとりを持たせることが必要です。
図・写真・文字、揃えれるものは揃えて配置を心がける。
→バラバラした印象がなくなり違和感なく読んだり見たりすることができる。整理される。
関連するコンテンツ同志を近くに配置する。関連が弱いものは思い切って余白を設ける。
→直感的に理解することができる。
図にも写真にも思い切って強弱をつける。
→優先順位・構造・重要な箇所を把握でき、受け手が理解しやすくなる。
ルールを設けて、レイアウトフォント、文字の大きさ等、統一し、繰り返す。
→安定感を与える。受け手が内容に集中することができる。
違和感を感じさせるデザインだと、重要な資料の内容が頭にはいってこない!という可能性があるわけです。怖いですよね、、、。
その為に受け取り手がある制作物には隅々に配慮が必要ですね。
余談ではありますが、職業訓練校に通いだすようになってからたまに耳にする『ジャンプ率』とは!?という疑問の答えが、『伝わるデザインの基本』で説明されていました!
法則4.強弱をつけるの、関連になるのですが、そもそもジャンプ率というのは、本文文字サイズに対する、タイトル・見出しの文字サイズの比率のことです。
ジャンプ率低い→落ち着いた印象 読む順番が不明確になる
ジャンプ率高い→躍動感のある印象 注目すべき点が明確
実は、デザインをする際にのっぺりしたものができあがることが多く、悩んでいました。ジャンプ率をあまり気にかけれていなかったんですね。
勇気をもって文字は大きくする。また、重要性が低いものは小さくする。勇気がいるんです、本当に。。。
けどこれはマスターしたい所だと感じています。
本日は法則の勉強でした。いわばセオリーですね。
どれだけ知っているか、どれだけ応用できるか、だと知り合うデザイナーの方々は口をそろえておっしゃいます。
センスっていうものは生まれ持ったものではなく、デザイナーさんの知識の積み重なりのことだと思います。
その積み重なりが、「いいデザインやな!センスいいな!」に変わっていくんじゃないのでしょうか?
センスよくなれるように引き出し作りをがんばります😄
ではまた明日。本日もありがとうございました✨