WordPressにとりあえず入れとくと便利なプラグイン
2017.2.13
こんにちはmiyaです。
研修9日目!大詰めです!
インターン生の先輩方のブログ、非常に参考にしています!
ありがたいですよね、こういった情報をまとめて下さっているので。
今回の記事は良くあるWordPressプラグイン○選をやっておこうかなと思います。
ただ、自力で実装した方が良いものは省いているので定番のあのプラグインがないよ!
という場合がありますが、あらかじめご了承ください。
WP Multibyte Plugin
日本語のようなマルチバイト文字でWordPressを利用するなら必須です!
だから日本語版のWordPressには最初から入っていますので必ず有効化しておきましょう!
Jetpack by WordPress.com
WordPress公式の総合プラグイン!
出来ることが多くて便利!導入しておいて損はないです。
利用するものだけをONに出来るので不要なものは全てOFF!
私がよく利用する・利用する予定なのはマークダウン・コンタクトフォーム・コメントフォームです。
このプラグインや後ほど紹介するAkismetはWordpress.comのアカウントと紐づけられているので先にこちらのプラグインを有効化しておきます。
Akismet
コメントスパムを監視してくれるプラグイン!
意味不明な英字コメントがたくさんくるのですが、たいていはスパムコメント!
すっごく邪魔なのでこのプラグインで監視してもらっています。
そうしないとコメント欄に表示されてしまうので見る人が不愉快な気持ちになる可能性がありますからね。
Admin Post Navigation
通常、管理画面で投稿一覧から編集したい記事を編集すると、もう一度記事一覧に戻るしかありません。
続けて次のページを編集したくてもです。
これ、結構めんどくさいです。
そこでこのプラグインを使うと、編集したい記事の上の方に「next」[previous]とリンクがつき、次または前の記事の編集画面に直接移動できます。
地味に便利なので入れておいてもよいかと思います。
Advanced Custom Fields
WordPressのカスタムフィールドってちょっと親切じゃないです。
項目と値をセットで自分で入力しないといけないのはWordPress初心者にとっても面倒です。
そこでこのプラグインを使ってあらかじめ項目を決めたカスタムフィールドを作っておき、どれにそのカスタムフィールドを表示させるのかも指定できちゃいます。
もちろん、functions.phpに記述すれば自力で実装できるのですが、面倒なので私はこのプラグインを利用しています。
かなり柔軟なカスタムフィールドが簡単に作れるので利用者も多いです。
Custom Post Type UI
カスタム投稿・カスタムタクソノミーを追加するプラグイン。
もちろん、functions.phpに書けば自力実装は可能ですよ。
でもやっぱり楽したいから使っちゃいます。
EWWW Image Optimizer
どんなにネット回線が早くて品質の良い時代になっても、画像をたくさん使えばそれだけで結構な通信量です。
特にスマホだと通信制限にかかわってきますよね。
このプラグインは記事に投稿する画像を劣化させずに容量を軽くしてくれるプラグイン。
そしてスマホで撮った写真を掲載する時についてくる知られたくない情報も消してくれます!
例えば、いつ、どこでこの機種で撮った写真だよっていう目には見えない情報が写真についています。
その情報を悪用する人もいますので、やっぱり消しておきたい!ってときはこのプラグインを使いましょう!
Simple Tags
WordPressのタグ機能はちょっと使いにくいなと思っています。
過去に使ったタグをクリックで選ばせてほしい!って何度も思ってました。
日本語って、ひらがな・カタカナ・漢字と使い分ける言語です。
表示のブレだけでタグが増えてしまうのは個人的に嫌なんですよね。
例えば「いぬ」「イヌ」「犬」犬というタグだけで3つもできてしまいます。
そういうのを無くすため、既に使った事のあるタグをクリック一つで選択できた方が便利!
それに、タグの一括編集もできるので入れておいて損はしないかと思います。
PuSHPress
投稿した記事をすぐに検索エンジンにインデックスしてくれるプラグイン。
いつ来るのか分からない検索エンジンのロボット(クローラー)に頼っていては情報の新鮮度が落ちてしまいます!
このようなプラグインを使って投稿したらすぐに検索エンジンにインデックスしてもらいましょう!
Google Analytics by MonsterInsights
Googleアナリティクスのコードを設定しておくだけ!
このプラグインを使わなくてもいいっちゃいいんですけど、テーマファイルを編集しなくても良いのと、
サイトの管理者を除外する設定が出来るので入れておきましょう!
自分で自分のサイトを見てアクセス数に入ってしまっては正確なデータにはなりにくくなってしまいます。
プラグインは便利なものが多いのでつい、沢山入れてしまいがち!
でもその分、処理が行われ表示速度が遅くなってしまうこともあります。
全く入れないのは不便なので、自分でfunctions.phpを書いて実装できるものは実装し、
プラグインを使った方が後々困らないのであればプラグインを使うといった使い分けを私はしています。
例えば、よくSEO対策に良いとされるプラグインも機能が多すぎてそこまでは要らないと思えば自分でテンプレートファイルに工夫をするか、
カスタムフィールドに似た項目を作り、それをテンプレートに読み込むようにすることで対応できます。
なので必要なのかを判断することも大事ですね。