WEBサイトを作成するときに必要な企画書

こんにちは!
ふじしろです。
今日の朝はえげつない量の雨がふってまして、靴もびちょびちょかばんもびちょびちょになり、
かなりナーバスになりましたw

昨日のブログで戦略に対して書かせていただきました。
まだまだ未熟ですがそれをもとにたくさんwebサイトを作っていきたいとおもいます。

ふじしろ、ありがたいことに学生時代のアルバイト先のWebサイトを作らさせていただくことになりまして、
ましてや、そのサイト作成をふたっぱさまのインターン中に作成させていただけることとなりました!!

そのアルバイト先はリニューアルの際は店名を考えさせてくださったり、
お店のロゴをデジタル化させていただいた経験のあるすばらしいオーナーに恵まれたアルバイト先でした。

まずページを作っていくうえで必要なものはたくさんありますが、
今回ははじめの、企画書について書いていきます。
参考になればありがたいです。

クライアント情報

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まずはクライアント様の内容を棚卸ししていくために、 クライアント情報を 出しましょう。 ここに関しては、僕はずっと働いてたこともあり、 非常に出しやすかったです。 作った内容をまとめると、 名前、年齢 経歴 掲載先の場所 なぜ作ろうと思ったかのヒアリング サイトをどう活用していきたいか。 その他要望 以上になります。 ここでたな卸しをすることで後の作業が非常にやりやすかったです。

ペルソナデザイン

www-pakutaso-com-shared-img-thumb-saya160312050i9a3455 次にどんなターゲットに絞るかを決めていくために、ペルソナデザイン設計を考えていきます。 ペルソナデザインとは、 提供するサービスにとってどんなお客様がくるだろうかを具体的にモデリングし、考えていくことペルソナデザインといいます。 ターゲットと似ていますが、 ターゲットは大体このくらいの人達と人物像がざっくりしすぎています。 ペルソナは具体的に決めていくので、架空の名前、年齢、家族構成、ライフスタイルなど徹底して決めていきます。 そして最後にサービスを利用するまでのストーリーを考えていきます。 そのためにしっかりデータを用意し、行動分析を予測しましょう。 なぜペルソナを作るかというと、 ユーザーの目線にたつことができ、第三者の目線にたつことが出来るので、新鮮味がでます。 はじめはストーリーを考えることに苦戦するかも知れません。 なんでも経験と捕らえやっていきましょう。

クライアントの強みや推し

ペルソナが出来たら、 強みは何なのか、なにを推したいのかを考えます。 ぼくはクライアント情報を元に、 再度強みを立ててクライアント側と相違がないようにいくつかあげていきました。 今回のサイトの場合、飲食店なので どんな料理があって、 こだわりはなんなのか、 どんな飲み物がおいているのか、 設備はどうなのか 何年やっているのか、 WEBサイトのない現在のリピーター層 をあげました。 これをつくっておくことで、サイトの設計図が作りやすくなるかとおもいます。

 

 

流入経路

 

次に流入経路をかんがえます。 WEBサイトを作ったといっても、 いきなり上位表示をされるわけでもないし、急に広まるって事はほぼないかとおもいます。 なので、サイトを知ってもらうためにどうしていく予定なのかを企画していきます。 ぼくは、箇条書きで、 名刺もしくはチラシをつくり、URLやQRを乗せて入ってもらう。 チラシを使って再度見てもらうために、クーポンをつける SNSで広めてもらうための策 ホットペッパーや食べログなどに乗っているならリンクを貼る と言う風にあげています。

サイトで推していくコンテンツ

最後にペルソナ、強みを踏まえ、 どんなことを盛り込むかを企画しています。 事前に戦略化することで、これも設計図を作りやすくなりますし、 クライアントに明確な話し合いをすることができます。

 

 

 

 

 

以上が僕の企画書になります。 もっと伝えることがうまくなるようにやっていきます。

 

 

 

ふじしろ

 

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