みなさん、企画書ってどうやって制作していますか。
何に気をつけて、どのようにまとめていますか。
今回は、発表会です。
ポートフォリオを制作にあたって、
『採用担当者が見る・見たいポートフォリオ』を目標として、
企画書を作り、発表するというとてもハードルが高いことをしました。
1、企画書とは
簡単に説明すると、したいこと・することの提案することです。
言葉にすると簡単に感じますが、
とても難しいことです。
何が難しいのでしょうか。
- 企画書を聞いていただけている人にどのように伝わりやすく説明するのか。
- 流れを作り、聞いている人が最後には首を縦に振ってくれることが目標です。
2、実際に企画書を作ってみました
今回のテーマについて
『採用担当者が見る・見たいポートフォリオ』
を目標として、発表することが目的でした。
前回のセミナーで教えていただいてペルソナ(採用担当者)をまとめて、
淡々とシンプルに、
本当にシンプルに、
解りやすくするために余計なものを省くつもりで・・・。
発表した時、
とても伝わりづらいものが出来上がっていました。
コレはダメなパターンですね。
ただただ目的をまとめて話すだけになってしまい、
企画の発表なのに、僕自身が寂しい発表会になりました。
では、どのようにしたらいいのか。
3、企画書を作るには
いきなり企画書を作るには、色々したいことを書けば良いってことではありません。
理路整然とお話ができなければ、誰も理解してはくれません。
では、何を参考にすれば良いのか。
5W1Hです。
マーケティングと同じように、
- When(いつ)
- Where(どこで)
- Who(誰が)
- What(何を)
- Why(なぜ)
- How(どのように)
みなさんも一度は聞いたことはあるのではないでしょうか。
知らない人は自分で調べてくださいね。
上記のことを守って、
順に追って記載すれば、
聞いている人は最後には首を縦に振ってくれることは間違いありません(多分)。
5W1Hを念頭に置いて、
自分の企画するもの(目標とするもの)のリサーチをして、
なぜ誰がこれを必要としているかを諭してください。
そうすれば、
より良い企画書が出来上がるのではないでしょうか。
4、まとめ
- 誰に向けてなのか
- 5W1Hの順番で項目をまとめる
- 目的のものを徹底的に調べる
- ストーリー性を持たすののがコツ!
- 最後は簡潔にまとめる
以上!
梅雨明けしてからは、暑い日が続いていますね。
夏バテはしていませんか。
しっかり水分補給とスタミナ付けて、夏を乗り切りましょうね!