こんにちは、冷房ガンガンの地下鉄が寒すぎて、風邪を引いてしまいそうな尾崎です。

本日はPhotoshopを使用して、デザインパーツの作成に励んでおりました。テキストのアクセントになるリボンとか、画像をゴージャスに見せる額縁とか、そういうやつです。私が今回作ったのは「」です。Photoshopの「フィルター」の「波形」というパターンを使って作ったものです。

もっと数が増えると大変ですが、これくらいなら割と簡単に作れちゃいます。水や液体を連想するバナーやサイトのアクセントなんかに幅広く使えそうなので、もっと練習して綺麗な「泡」を作れるようになりたいです!

PhotoshopCS6で型抜きする方法

本当にお伝えしたのは「泡」ではなく「PhotoshopCS6で型抜きする方法」です。
「いまさら何を」って話ですが、私ときたら完全に忘れていました。それにネットで調べても解決法が見当たらないんですよね。簡単すぎるからでしょうか?ですので!戒めの意味を込めてここに「PhotoshopCS6で型抜きする方法」を記しておきたいと思います。

やり方

手順1

やり方はいたって簡単。
まず「土台となる(型抜きされる)図形」を描きます。

手順2

次に「型抜きたい図形」を描きます。この時のレイヤーの配置は「土台となる図形」が下、その直上に「型抜きたい図形」となるようにしてください。

後から描いた図形を任意の場所に配置したら、「土台となる図形」と「「型抜きたい図形」のレイヤーを両方とも選択します。

手順3

次にメニューバーの「レイヤー」→「シェイプの結合」→「前面シェイプを削除」を選択します。

完成!

これで型貫が完了しました!簡単ですね!

注意点が一つ。「土台となる(型抜きされる)図形」と「型抜きたい図形」は全く同じ「塗り」にして、「ストローク(枠)」は無しにしておかないと、期待した効果が得られないです。私はこれでエライ悩みました。

まとめ

今回の「型抜き」に限らず、「あれ?どうやるんだっけ?」ってなってしまう基本テクニックは結構あると思います。解決法が見つからずガッツリ時間を取られてしまった!なんてことにならないように、日々の反復練習忘れないようにメモを心がけようと思います。

さて、明日は Illustratorを使ってデザインパーツを作ってみたいと思います。すっかり操作方法を忘れているので苦戦は必至。ですが避けては通れぬ道なので気張ります!

追記

そういえば、ブログのトップページに使用するバナーが完成しました。

デザインの参考にしたのはアドビのバナー。

こんなのも作ってみました。

こちらは完全オリジナルのバナーです。割とお気に入りですが今回はボツ!

以上です!また何か作成したらアップします!