デザインのオススメ練習方法をご紹介!

こんにちは。
まだまだ春が遠いと感じているFujitsuguです。早く温かくなって欲しいものです。。

さて、本日はデザインの勉強方法を学校やふたっぱ様で教えていただいたので、ご紹介しようと思います。
私は自己紹介でも書いたのですが、まったくデザインとは無縁な人生を送ってきました。
なので、難しいのだろうな・・・きっと色々な工夫をしているのだろうな、ということはわかっていても、何がどう難しいのか、どういった技術を用いられているのか等、具体的に考える事すらできないレベルです。
(今もまだまだです・・・)

しかも、恥ずかしながら私は大変絵が苦手で、日本語教師をしていた際に言葉の意味を説明するために黒板にエビフライを書いたのですが、スプーンですか?とエビフライと説明しているにも関わらず言われてしまうほどの下手くそさです。

そんな私なので人一倍努力をしなければならない!と思い、教えていただく練習方法はすべて実践してきました。

その中で本当に下のレベルの私でも挑戦しやすかった練習方法をここで紹介いたします。

デザインのオススメ練習方法

1.教材として使う本を1つ選び最初から最後まですべて挑戦してみる!
私は最初、イラストレーターに苦手意識をもったので、色々なロゴの作成方法をステップ毎に説明している本を購入し、最初から最後まで描いてみました。

本に描かれている通りにやっているにも関わらずなぜかできないことも多くて、何度も心が折れそうでしたが、出来たときの嬉しさが大きくてこれはタメになる!と思いました。
やはり手を動かすことが大事だと思うので、全ページは難しかったとしても、自分で「どう書いたらいいんだろう・・・まったく想像もつかない」と思うものは、実践してみたらよいと思います。
色々な描き方の技術を知るきっかけにもなるのではないでしょうか。

2.オシャレなサイトを完全コピーしてみる!
次に実際に公開されているサイトのデザインの完全コピーをしています。これは学校でもふたっぱ様でも推奨されたのですが、なかなか大変です。というか、こちらは描き方やあしらいの説明が付いているわけではないので、これどういう風に描くのだろう、と思ったらひたすらネットで調べています。

例えばネオン風の文字が描かれているときに、どのように描いたらよいのか分からなかったので、ネットで「photoshop ネオン風 文字」と調べてみると、丁寧な解説付きの書き方紹介ページにたどり着けます。
そこに描かれている手順をみながら描いてみると良いと思います。

この方法はすごく時間もかかりますし、ましてやコーディングまでするとなると何度も躓いてしまうのですが、でも、こういうオシャレなサイトを作るにはこれだけ細やかなデザインが施されているんだ!と改めて気づかされるので良いきっかけになると思います。
私も一日も早くオシャレなサイトが作れるようになりたいです!

3.毎日仕事や学校以外でデザインを目にするように癖づける!
これは私が学校に通い始めた時に先生から教えていただいたのですが、Web業界は流行の移り変わりもはやく新たな技術が日々出ているので、アンテナをはっていることが大事だと教わりました。
その中で、デザインを見る癖をつけることも大事なので、オシャレなサイトやデザインを紹介しているブログなどを定期的にチェックするようにしたら良いと教わりました。

その中で紹介されたいくつかのサイトを紹介しますね。
・Pinterest(URL:https://jp.pinterest.com)
・ウェブ・ファインダー(URL:http://w-finder.com/)
・MUUUUU.ORG(URL:http://muuuuu.org/)
・イケサイ(URL:https://www.ikesai.com/) 等

上記以外にもたくさんあるので、興味がある方は是非検索してみてください!

私はこれは良いきっかけだ!と思い、Pinterestに登録をして毎日チェックをするようにしています。

余談~Pinterestって何?~

Pinterestは気に入った作品をボードに保存することができるので、例えば私の活用方法ですと「バナー練習用」など名前を付けたボードに、気に入ったバナーを保存していき、真似をして練習するようにしています。
イメージ的にはコルクボードにピン止めをしていく感覚です。

これは実制作でチームで動いているときにも参考になるサイトを見つけた時に保存をし、それをチームのメンバーに共有していました。
色々な活用方法があると思うので、興味がおありの方は見てみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
私自身は、色々と試してみる中で自分には1000本ノックのように、地道に手を動かして技術を取得していくことが1番よいと思ったのですが、もちろん、人それぞれ勉強方法も合う合わないがあると思いますので、色々とご自身にあう練習方法を試してみたら良いと思います。
その中の1つの参考材料にしていただければ幸いです。

それでは本日はここまでとします。
お読みいただきありがとうございました。

By Fujitsugu

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