「ライブトレース」機能が便利!簡単に出来る使い方を伝授!

 

こんばんは。
もう3月なのに、極寒です!!みなさん風邪をひかないようにお身体には気を付けて下さい。

今日は、Illustrator を使用して、手書きしたものや写真など画像のアウトラインをトレ
ースする方法の

ライブトレース」機能について話したいと思います。

授業で使った事があったのですが、スキャナーを使用したので、家で簡単に出来ると知っ
た時は感動でした!
目次
1、ライブトレースが便利な時
2、ライブトレースの使い方
3、まとめ

 

 

1、ライブトレースが便利な時


よく、バナーやサイトなどで、手書き風なおしゃれな絵などありますよね。
私も、可愛いデザインを真似して練習しようと思うのですが、
とてもペンツールでは上手に書けない!!!
て時は私はライブトレースに頼ります。

また、可愛いイラストだけでなく
可愛い字も書けば使用できるのでオススメです。
少しの文の時や、あえて崩したい、または可愛いフォントがない。

などの時に使用してみるといいかもしれません。

 

2、ライブトレースの使い方

 

①まず、ライブトレースしたい絵などを携帯で撮ります。
(一番手軽に出来る方法を今書きます。)
それを、PCに持ってきます。

②Illustratorで、新規からカンバスを用意しておきます。

③そこに、ファイル>配置>で、画像を選択します。

 

④配置した画像を選んだ状態で、
オブジェクト>画像トレース>作成して拡張
します。

⑤画像が真っ黒になる時は、
オプションでトレース結果の調整を行うことができます。
ツールバーにある「画像トレースパネル」をクリックします。
画像トレースパネルのオプションが表示されます。

そこで、「カラーモード」や「しきい値」などを調節するとうまくいきやすいです。
⑥色を塗る
色を付けるなら、閉じられているパスに色を塗ってくれる「ライブペイント」がいいです
。「隙間オプション」を使用することで、閉じ切れていない部分も自動で調節してくれま

また、
グループ解除して、中の白の部分を全て捨てて背景などに使用しても可愛いです。

3、まとめ


使い方がたくさんあって、本当に色々と役に立つことが多いので、
是非一度使ってみて下さい!
写真を使用する時は、背景にあまり色がないときはトレースしやすいと思います。

木やお花などをトレースして、透過させて背景にしてみるのも可愛いです!!

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