WEB業界で必要とされる人の特徴とは。

こんにちわ
廣田です。
今日はふたっぱ様に、
WEBマーケティングについてのセミナーをしていただきました。
マーケティングは以前から興味があり、多少は勉強をしたことがあったのですが、WEBでのマーケティングについての知識は少ないので、とてもありがたいです!!

セミナーの内容をまとめると共に、インプットアウトプットをして、自分でも再確認をしたいと思います。

 

目次

 

1、これから必要とされる人材とは
2、4つのPは適切か、
3、WEBの持つ特徴や取り巻く環境を把握し、特性を活かす
4、まとめ

 

1、WEB業界では、どのような人が必要とされるのか。


という質問にどんな事が思いつきますか。
一つの事に特化した知識がある人や、デザイン力がある人、カリスマ性のある人や、難しいコードを早くかける人。等が思いつくかもしれません。

一つの事を極めてスペシャリストになる事はもちろん大事です。
ですがこれからの時代は、それだけでは厳しい世の中になってきています。
例えば、昔は英語を話せるだけで重宝されたと思いますが、
今では英語を話せる事と+αの力が必要とされています。
厳しい世の中ですね!!!

では、WEB業界で必要とされる人材や能力は、一体何かというと・・・?

 

①WEBの知識が必要不必要かを判断し、必要であれば、目的を数値化して定めて、目的を達成するための4Pが適切かどうかを考える力があるか。

②目的を達成するために、WEBの持つ特徴や取り巻く環境を把握し、特性を活かす。

③CMSの特徴を理解し、効率的に運用づる。
つまり、ただ作るだけでなく、「目的を達成する為にマーケティング知識を活かしながら対応出来る力」だと思います。

2、4つのPは適切かどうか


マーケティングの4Pは聞いた事もあると思いますが、
Product(商品力)
Price  (価格)
Place(立地条件)
Promotion(プロモーション)です。
目的をはっきりと数値化にして、ゴールを決めると
次は、4Pは適切な状態であるかを確かめなくてはいけないです。
例えば、売上を今より40%上げたいのに、競合相手より質が悪く値段も高ければ
売上が上げるはずがありません。
いくらWEBサイトが素晴らしいものが出来たとしても、実際にサイトから購入したものと実際の内容の差が大きければ、それはまたクレームになります。
目的と、達成する為の内容(4P)が適切か判断する事がとても大事になってきます。

 

3、WEBの持つ特徴や取り巻く環境を把握し、特性を活かす


今現在のWEBの環境で昔とかなり違うところは、スマートフォンの普及が一気に進んだことではないでしょうか。

一昔前は、FMOT「消費者は並べられた商品を見て3~7秒で選択し商品を購入する」という、商品配置や陳列等で挙げられる「インストア」マーケティングの概念」が主流。

しかし、スマートフォンの普及により、FMOTからZMOTに変わりました。
ZMOTは「消費者はお店に来る前に購入する商品をすでに決めている」状態を意味していて。「プレストア」の概念ともいう。

つまり、
情報を得てから店舗に行き、購入する➡ WEBサイトの重要性が高くいなっている!!
WEBサイトの重要性が高まっているいるからこそ、どのように運営していくのか、なにがベストなのかを考え提案する知識や判断力がさらに必要にもなってきます。

HTMLを使用して運営していくのか、CMSを使用していくのかなど、
どちらもメリットデメリットがあるので、
そのサイトごとに適したものを提案できるような知識があればなおいいですね。

4、まとめ


一つの得意分野があるだけでは、もう安心とは言えないと思います。
営業力であったり、判断力が優れているなど+何かを強みに持つことが今求められていると思います。

マーケティングは、WEBだけの話ではないので、
勉強をして損は絶対にないと思います。

もっと私も詳しく勉強したいと思いました。
強みを増やすためにもWEBの勉強以外も勉強を頑張らないといけないですね!!

今日もみなさんお疲れ様でした。
ふたっぱ様、セミナーのお話ありがとうございました!!

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