こんにちは!
インターン生のoigamiです。
パソコンで作業していると、目がかすんだり、肩や腰に故障が出たり...
いつもはデザインとかコーディングの話がメインなんですが、
今回はちょっと息抜き。
イス選び
良いデスクチェアが欲しい・・・皆さん一度は思ったこと、無いでしょうか?
若い時はね、イスなんて何でもいいやー、変わらんやろ。と思っていましたよ。
プロダクトデザイン出身者が言う言葉ではないですね(笑)
しかし、ものすごい大事です。仕事の効率が全然違います。
体系やワークスタイルに合ったイスを選ぶ
前傾、後傾姿勢のどちらで作業しているか
ノートに書いたり読書をしたり、地面にたいして水平なものを見る姿勢が「前傾姿勢」
パソコンの画面などの地面に対して垂直なものを見る姿勢は「後傾姿勢」が適しています。
体格の違いで合うのと合わないのがある
自分の身長や座高によって、最適な座面の高さ、背もたれなんかのサイズも変わります。
身長に対して座高が高い方はイスに座った際に足が床から浮いてしまい、太ももが座面に押し付けられて足がむくみやすくなります。
この辺りが細かく調節できるイス、というのも選ぶ基準になりそうですね。
デザイン、素材の好み、耐久性
高機能なイスには良くメッシュ素材が使われています。かっこいいですよね。
ですが、メッシュはファブリック生地やレザーなどに比べますとクッション性が高く、沈み込みも深いため、体重の重い方などは疲れてしまう場合もあります。
レザー素材は他の素材に比べると、圧倒的に高級感があり、かっこいいですが、背中やお尻がものすごくムレます。
見た目に拘らなければファブリック生地が一番疲れにくいと言われています。
ヘッドレストやアームレスト
ヘッドレストはそんなに使用する頻度は多くないのですが、ちょっと休憩したい時に重宝します。
アームレストは個人的には必須です。立つ、座るの動作が楽になりますし、マウスやキーボードを操作する時に肘を置けるので、あるとかなり楽です。
疲れにくいイスとは
腰痛
腰痛の緩和という目的でイスを探す方もいると思います。私もそのくちです。
そういう方には姿勢を矯正してくれる機能を持ったイスを選ぶのが良いかもしれません。
おしりが痛くなるからといって、クッション性の高いイスは腰痛を悪化させる原因となりやすいので、注意が必要です。
まぁ、姿勢を直せって言う話なんですが・・・
腰を痛めにくいイスは、腰周りの筋肉に余計な負担をかけない、という所がポイントになりますので、適度な硬さを持ったウレタン製のクッション材で作られているものが良いでしょう。
お尻の痛み
これはイスに座っている以上、避けては通れない部分ではあるのです。
クッション性が高すぎる座面では腰痛を誘発する可能性もあるみたいですし。
低反発の座布団でもひいたら違うんですかね。
背中の痛み、肩こり
背中の痛み、肩こりを緩和してくれるのは背もたれです。
特に肩こりの原因となる血流の悪化を防ぐには、背中にかかる体圧をうまく分散してくれる
背もたれのイスを選ぶのが重要となります、
背もたれが変わるだけで、肩こりはかなり楽になりますよー
通販サイトでデスクチェア、たくさん販売されていますが、やはりイスは座ってなんぼです。
店頭で座って選ぶのをおすすめします。高いですけどね。
今回参考にさせて頂いたサイトはこちら
もっと詳しく書かれていますので、気になった方は見てみてください。
ここまで読んでくださってありがとうございます
by Oigami