ワイヤーフレームをつくる上で考えておきたいこと

こんにちは!ふじしろです。
先日はお休みをいただいておりましたので、久しぶりのブログとなります。

そんなふじしろですが、今日から1日遅れで先日言っていたお世話になっているお店の実制作をさせていただいております。
今日は、デザインをしていくうえで必要な”ワイヤーフレーム”をつくってました!
訓練校でやっているときは、6人グループでやっていたので、さくさく決まっていってたんですけど、
一人だとすっごい大変なのが身をもって感じています。

ワイヤーフレームとは

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いわゆる設計図です。
これを作ることで、何をどこに配置してどんなサイズでやっていくかを決めることが出来ます。
ぼくはphotoshopで作っていますが、
イラストレータや、
GIMPというフリーソフトもあるようです。

まずはサイトの大きさを決める。

色んな説がありますが、
一番は参考サイトを見つけたら、そこのサイトの大きさを真似してみる。
これが一番じゃないでしょうか?
または、世界でのシェアを見れるサイトがあるのでそこを参考にしてみるのはいかがですか?

現在は
1366*768というスクリーンが一番使われているようです。

良く使われるサイズは横幅1024と960のようです。これは基本的に割り算しやすいので、役割を分けやすいかららしいです。

ぼくは1020pxではじめました。

大きさがきまったら実際に取り掛かっていきます。

設計図なので、なにをどこに配置するかをしっかり考えてやっていくことがユーザビリティにつながっていくこととなるでしょう。
誰の為に作るのか。が大事ですね!!
ワイヤーフレームはクライアント様、作り手との大事なコミュニケーションツールとなりますので手を抜かないようにしましょう!

ここですっごくタメになった話が、マーケティングのことです!

ぼくが教えていただいたのは、

“6つの知覚リスク”

というものです。

そもそもマーケティングって興味があったんですけど、

なんだろうっておもったのでしらべてみました。

“マーケティングとはお客様に価値を提供してお金をいただくこと”

だそうです。

そのなかで必要な用語が、

ベネフィット

差別化と強み

セグメンテーションとターゲティング

4p

この4pというのは前回書かしていただいた内容ですね!

今回の内容は、

たとえば、何かを購入を考えているときに、

なんかしょぼくないかな?

なんか高くない?

これをで色々時間的に楽になる?

これもっててダサいとおもわれない?

これで体に害をおよぼさない?

これもってたら注目される??

とかって考えることないですか?

これが知覚リスクなんです!

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なんかしょぼくない?→ 機能的リスク

高くない? → 経済的リスク

時間的に楽になる? → 時間的リスク

これもっててダサいと思われない? → 社会的リスク

これは体に影響ない? → 身体的リスク

これもってたら注目される? → 心理的リスク

つまり、知覚リスク = 「商品やサービスを購入する際に、感じる不安や懸念のこと

だそうです!

このリスクをつぶしていくことで、ユーザー満足度の高いものができてきます!

このリスクを念頭において改善できたらな!とおもいます!

実際やってみて感じたこと

考えていたらすごく時間がかかりますので、多くの設計に触れ、どんどんなれることが必要だなと感じました。
しかし、やっていくうちにやんわりとどんなサイトになっていくのかも想像を掻き立てられるので、
がんがんつくっていきましょう!
ぼくは4時間かけてまだ3/5しかできてない状態なので、自宅でも進めていけるようにやっていきます。
それではまた明日!

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