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就職するためのポートフォリオとは

2016年7月28日 - yamazaki

みなさん、こんにちは。
ふたっぱの新米社員のヤマザキです。

 

今回は、ポートフォリオを作るために、
まず大事なことをご紹介させていただきます。

 

1、ポートフォリオについて

Web制作会社に就活する時に必要なものの1つ、ポートフォリオ!
僕もポートフォリオを制作して、会社に提出していました。

 

自分のアピールであるポートフォリオ!
会社に対して、自分のアピールポイントをまとめて、
希望の会社に就職したい!って思っている方は多いと思います。道

 

ポートフォリオを作る時、
みなさんも自分の好きなデザインで制作に取り掛かるとは思います。
しかし…

 

 

実はそんなんじゃダメなのです!!

 

 

採用担当者の立場・状況を考えることがとても重要!

 

 

 

2、目標:採用担当者(ペルソナ)に見ていただくポートフォリオ!

就活に使用するポートフォリオは、最初に採用担当者に見ていただきます。
採用担当者には、ポートフォリオを見て、
採用ポイントに繋がる部分をチェックしています。

 

どんな構成なのか、このデザイン性とは、この作業にどのくらいなのか…
これらはもちろんポートフォリオから見て分かることですよね!

 

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けどここで、
考え直してください!

 

 

自分が働きたい会社に対して、採用してくれる担当者の立場・状況を考えることが、
もっと効率よく、採用担当者に伝わりやすいポートフォリオが出来上がります。

 

採用担当者の視点から、
この人がここまで考えて作っているんだーと感じさせることが大事なのです。

 

例えば、
・指示を待たずに、自ら推し進めてくれるデザイナー
・企画内容にまで口を出してくれるデザイナー
・常に新しいものにチャレンジする姿勢

を盛り込めるような作品・ポートフォリオの作成するすることが大事というわけです。

 

 

 

3、最後に

就活では、デザインが綺麗な作品やカッコイイ作品を制作されている人たちや
経験者たちと同じスタートラインに立っています。
Web製作会社はもちろんスキルがある人を採用すると思います。

 

ただ人材を採用するにあたっては、
一緒に働きたいと思える人なのか、我が強い人過ぎないのか(協調性があるのか)等を
見ていただくことも多いと思います。
そのような視点で採用担当者のことを想いながら、
ポートフォリオの制作する方が余計な時間がかからないし、伝わりやすいはずです。

 

みなさんも希望の会社に就職できるように、
採用担当者(ペルソナ)がこの人と面接したいなと思わせるように考えてから、
ポートフォリオの制作に取り掛かってみてはどうでしょうか。

 

 

実は、
僕はそんなことを考えていなかったので、
自由奔放なポートフォリオが出来上がっていました・・・。
もっと早く知りたかったなー。
知識不足と情報収集が足りませんでしたねw