コーディングで気を付けること

こんにちはコウノです!
最近気づいたのですが、今年は全然台風が来ないですね。
例年ならもう来てるはずなのに、どこに行ったのでしょうか?

まったく関係ない話ですが、
台風が来ると、いしいしんじの「ぶらんこ乗り」という本を思い出します。
面白い本なので、よかったら是非!

先日から継続しています、「お母さんのためのマタニティ図書館」
デザインが完成したので早速コーディングを初めています。

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各ブラウザで必ずチェックしよう!

コーディングを進めながら、必ず行わないとダメなことは
各ブラウザでのチェックです。
ブラウザごとに表示のされ方なども異なったりしています。

そして、何よりも!
ブラウザのバージョンの違いによって見れなくなったり、見れたりとか。
色々とややこしいことが起こります。。。。

代表的なブラウザ

・InternetExplorer(通称IE)
・Google Chrome
・Firefox
・safari

などが、有名所です。

因みに現在日本で一番使われているブラウザは、
1位:Internet Explorer 11.0 シェア率25.9%
2位:Google Chrome 50.0  シェアリ率25.51%
3位:Firefox 46.0  シェア率11.41%
らしいです。(2016年5月データー分)

世界では断トツでGoogle Chromeが使われているみたいです。

それぞれに、良い部分と悪い部分もあり、
拡張機能など、自分が一番使いやすいのを見つけるのもいいかと。
僕は普段はGoogle Chromeと家のPCがmacなのでSafariを良く使います。

コーディング作業していく中で、
ブラウザごとにレイアウトが崩れたりする場合もあるので
上記に上げたブラウザでの確認は必須になるようです。

 

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そもそも、なぜレイアウト崩れが起きるのか

一言で表すなら「作っている会社が違う」ということらしいです。
コカ・コーラとペプシコーラみたいな感じでしょうか。
喫茶店などでコーラを注文すると、明らかにペプシのときありますもんね。

ブラウザの場合は「ブラウザの設計思想と、レンダリングエンジンの違い」が原因のようです。
レンダリングエンジンとは、簡単に言うと頭脳です。
HTMLやCSSなどで記述したことを、実行する頭脳のようなもので。

各ブラウザによって、その頭脳が違いレイアウト崩れが起きるようです。
必ず、記述しながらブラウザでの確認を怠らないようにしましょう!