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Web業界で働くなら知っておきたい業界用語

どーもこんにちは、okamotoです。
だんだん暖かくなって、春の気配が漂ってきていますね。

さて、Web業界で働くことを目標にしている私ですが、いざ勉強を始めてみたものの、業界独特の専門用語がわからないなんてことがたくさんあります。私のようなWeb初心者にとっては、それだけで心が折れそうになってしまうものではないでしょうか。

という訳で本日は、インターンシップ3日目ですが、1日目・2日目に教えて頂いた“知っておくべきWeb業界用語”についてご紹介させていただこうと思います。

SEO

「Search Engine Optimization」の略で、日本語では「検索エンジン最適化」といいます。検索エンジンで、上位に表示させるための施策などのことをいい、Webサイトを制作する上ではとても重要な課題です。

Dev Tools

開発ツール。ブラウザ上でWebサイトの構造やエラーチェックができます。

デスマーチ

「死の行進」という意味。Webサイト制作期間などが極めて短い際などの状況をそう呼びます。「デスマ」と略すこともあります。

グローバルナビゲーション

Webサイト内の各ページに共通して設置される各コンテンツへ案内する為のメニューのこと。

パンくずリスト

Webサイト内で、どのページにいるかを、閲覧者に視覚的に示すナビゲーションです。

ファーストビュー

HPで一番はじめに目に見える領域のこと。ヒトは“3秒でそのHPを見るかを決める”のだとか。

リスティング広告

検索エンジンで、キーワードを検索した時に、一番上と下に掲載されている広告のことです。1クリックされるごとに広告主に請求が発生します。SEO対策と組み合わせて考えることで、検索順位上位に表示させることができます。

ランディングページ(LP)

リスティング広告とセットで考えられることが多く、閲覧者を説得させるためのページです。単価が高額な商品に適用されることが多く、下に長い手紙のような形式で作成されていることが一般的です。

コンバージョン

Webサイトの目標設定(例:お問合せ件数増加など)のこと。

ページビュー

サイトの閲覧数

ユニークユーザー

重複を除いた閲覧数
Googleのアナリティクスで調べることができます。

CMS

「Contents Management System」の略。Webサイトを構成するHTML/CSSの知識がなくてもWebサイト構築が可能なソフトウェアです。代表的なものにWordPressなどがあります。

バズる

ネット上で瞬間的に話題になることをいいます。ちなみに、buzz【英】は、「がやがやいう、噂する」という意味です。

マークアップエンジニア

HTML/CSSを扱うエンジニアのこと。

サーバーサイドエンジニア

PHPを扱い、サーバー管理を行うエンジニアのこと。

フロントエンドエンジニア

JavaScript/jQueryを扱うエンジニアのこと。

API

「Application Programming Interface」の略。TwitterなどのWebサービスが一般の開発者に提供している機能のことです。

SASS/LESS

CSSを便利に書くためのツール。

 

などなどです。皆さんはこの中のいくつをご存知でしたでしょうか?
是非ご参考にしてください。
まだまだたくさん業界用語があるようですが、今日はこの辺で。
それではまた。

by okamoto

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