ご、ごめんなさい、ランディングページ初めて知りました。

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面白い! LP(ランディングページ)のデザイン


こんにちは、ふたっぱインターン生のサワワです。インターン4日目です。みなさんランディングページって知ってました?正直に言います。僕は知らなかったです。でも見たことはありました。あれです、検索結果画面の一番上とか右にあの広告をくりっくすると・・・。

 

LPとは?


只今僕はLP(ランディングページ)のデザイン更新をさせていただいております。正直学校では一般的なホームページの制作だったので、いろいろ違いがあってこれまた勉強になっております。
デザイン的にはLPとは「ぺらいちのページ(一枚もののページ)」といった感じです。化粧品とか健康食品とかのサイトで良く使われていて、売りたい商品(1つに絞っていることが多い)があって、それに興味を持っていただく為に作られたページです。一般的には前述したリスティング広告の飛ぶ先でよく出てきます。

 

そこには様々なストーリーが隠されている


 

試しに見ていただけるとわかると思うのですが、下までずらっと長くなってませんか?それは売りたい商品をそのページだけで魅力を伝えて購入して頂く為にストーリー仕立てになっているのです。番号でステップを踏んでるのも良く見かけます。さながら起承転結とでもいうのでしょうか、画面上部でお客様の興味を引き、商品の良さを伝え、メリットを分かっていただいて、買っていただく。そんな流れになっているのですね。まぁ、これが「言うはやすし横山やすし」で難しいわけです。
ユーザー様の気持ちになりきって考えることが大切なんです。どんな人でどんな状況で見ているのかとか、考えて考えて考え抜いて作られているわけですね。(僕的には縦長の絵巻物みたいな印象を受けたので今後そんなのも作ってみたいと思いました。Web版鳥獣戯画とか源氏物語とか、ってかもう誰かやってるかも)
そう考えてサイトを見ていくといろいろ発見があって面白いです。日々変化してしのぎを削っているWeb業界、知れば知るほど面白いです。

 

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まとめ


どんなサイトでも目的をもって作られているわけで、とくにLPは目的が一つに絞られていることが多く、お客様に誓約して頂けるストーリーが分かりやすくなっています。普段何気に見ているサイトですが、そこを意識しながら見てみるといろいろ発見できて面白いですね。

ありがとうございました。

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